お知らせ。

進撃の巨人他色んなの感想記事があります。記事名などネタバレ注意。
【おしらせはてなブログも10個やってます。読んでみて下さい。】
【PR在宅ワークで、隙間時間にお小遣い稼ぎ。マンガやテレビの感想も募集してます。】

ハイキュー!!第333話・赤葦ベンチ回「タスクフォーカス」確定ネタバレ注意！監督に通じてないのがおもすろい(´；ω；｀)334話予想・ジャンプ感想6・7号2019年3

カテゴリ：ハイキュー!!+古舘春一作品・感想
この記事にコメントする！comment数：4：『2019年01月』07日

3ハイキュー!!第333話「タスクフォーカス」（古舘春一）

赤葦の扉絵からスタート。年内は不調だったけど、新年は活躍してくれるのだろうか…。

読みながらの感想です。

赤葦の交代は、一年生の穴堀秀一。急に出番が回ってきたのをチャンスと思えるメンタルがすごい。一気に落ち込む赤葦。ここで、一球入魂の意味。私も「脳筋」だと思っていました。

重要なのは21点目。負けていい戦いはあったのか？そこに、一球入魂はどのように関わるのだろうか？

圧。

ネットを挟んで送ってこられる圧。赤葦が抜けても、活き活きと試合が続いていく感じ。赤葦、復活はよ。

猿杙と木葉のコンビが良い感じ。そして、コートの外から試合を見る赤葦。視界が広がるってのは、大事なんでしょうねえ。

烏滸がましい。

かなり重要な台詞だけど、監督には意味が通じてないのが面白い。一球入魂の話は、知らない間に消失している感じある。

そして、1セット目終了。貉坂が先取。でも、点差は肉薄している感じ。

いつも通り。

またしても「スター」というのは、監督に通じてない。赤葦は、自分の内面世界が他人と共有されていると思いこむクセでもあるんだろうか…。

なんとなく、良い雰囲気で流せそうなところで「どういうこと？」というのをはさむことで、結果的に赤葦も監督もキャラが立っていて、良い感じですね。

そして、タスクフォーカス。自分でコントロールできるもの、できないものを区別する感じかな。これは、色々と大事だと思う。身近な例で言えば、パチスロとか…。

影山なら…。

嫉妬も憧れも試合中は不要。ぶれていたものが、びしっと整った感じ。いいね。

そして、リバウンド。結果として影山に「上手い」と思わせているのが、良い感じですね。

ドンピシャ。

最高のトス。最高の褒め言葉だぜ。赤葦が復活。さて、第2セットは、どのように進んで行くのか…！？

次回、赤葦復活！VS貉坂の2セット目はどうなるのか？他選手に注目か？335話に続くのか？

ブログ村ランキングです！

応援お願いします！

にほんブログ村
↑ジャンプ感想ブログランキングもチェックできます！

次回の予想。

ここから、もう一度へこむこともないでしょうし、木兎がしょぼくれることもないでしょう。だいたい、描くべきことは、描かれた感じあるけど、どうなるんだろうか…？
ハイキュー!!第334話【未確定ネタバレ】『赤葦復活！VS貉坂の2セット目はどうなるのか？他選手に注目か？335話に続くのか？』「タスクフォーカス」（古舘春一）の次回（こちらジャンプ6・7号予想・感想速報2018年）。 #WJ - ジャンプ予想を書く！伝外超スデメキルヤ団劇

先々週と先週の感想

第331話「エースのめざめ」

そして、高校一年生の木兎。赤葦との出会いか…。スパイクの練習が「ちょっと」じゃないヤツ。でも、最高とか言って褒めるヤツ…。
ハイキュー!!第331話・赤葦×木兎回想回「エースのめざめ」確定ネタバレ注意！スター選手、世界の主役がエモい(´；ω；｀)332話予想・ジャンプ感想3号2019年3

木兎の覚醒。今までは、強いけど残念な人って感じだったけど、それらが一気に払拭される感じでしょうか。
ハイキュー!!第332話【未確定ネタバレ】『木兎ただのエース回！しょぼくれ卒業か？1セット目逆転なるのか？333話に続くのか？』「エースのめざめ」（古舘春一）の次回（こちらジャンプ3号予想・感想速報2018年）。 #WJ - ジャンプ予想を書く！伝外超スデメキルヤ団劇

第332話「スター」

そして、連続得点。梟谷の方が点数は少ないのに、勢いづいているのが、よく分かる。逆転ってのは、こんな風に行われそう。
ハイキュー!!第332話・ヘイ木兎回「スター」確定ネタバレ注意！練習が本番、本番が練習(´；ω；｀)333話予想・ジャンプ感想4・5号2019年4

真面目だからこそ、思考が乱れている。自分が、もっと強いセッターなら…とか考えるけど、できないことを考えても仕方ない。そのあたりの考えが、整理されるでしょう。
ハイキュー!!第333話【未確定ネタバレ】『赤葦のチョーシは戻るのか？ベンチから冷静になる？1セット目決着か？334話に続くのか？』「スター」（古舘春一）の次回（こちらジャンプ4・5号予想・感想速報2018年）。 #WJ - ジャンプ予想を書く！伝外超スデメキルヤ団劇

余談。

梟谷が、めっちゃ勝ちそうだけど、どうなんじゃろう。

読んで欲しいです！自薦記事。

この記事の前後の記事。

同じカテゴリ内の前後の記事。

そろそろ別のサイトへ→ 退出口

ジャンプ感想を書く！劇団ヤルキメデス超外伝トップページ コメント

はじめまして。

ここに来て、赤葦がいい味だしてるなぁと思うのですが（いろんな意味で）、でもそうか、影山や侑と自分を比べちゃうのも仕方なし、木兎がエースとしての覚醒を経て、赤葦はエースの言葉で自分を取り戻す、という。

何となくですが、稲荷崎戦の前夜「全国の1番と2番両方ともやれるって事かぁ！」と言った日向に影山が、反対側のブロックの井闥山が決勝まで来ればだろ、と返したら日向が「でも井闥山に勝ったやついたらそこが1番じゃん」と言っていたんですが、２人のこのやり取りが、もしかして梟谷とあたるフラグかも、と今更ながら思ってしまうのです。
音駒とのゴミ捨て場の決戦ばかりに気を取られてましたが、考えれば日向は師匠・木兎と公式戦でやれるチャンスはこれが最後ですから、梟谷との対戦がこの先に待っているとしたら、ワクワクします。
ただ、烏野には鴎台がたちはだかっていますし、梟谷はまず狢坂に勝って、井闥山にも勝たねばならないという壁があり、井闥山がどんな強さなのか、まだまだ先が読めないですね。

狢坂VS梟谷、両校のエースをみてみると、木兎が陽で桐生が陰という様に感じるんですが、桐生がただバレーをやりに来る奴らに負けるもんか、と思ってるけど、その「ただバレーをやりに来る奴ら」だって、悔しい思いから呆れる程の練習をしてたりするんですよねぇ。。。最終的にはメンタルの強弱がモノを言うのかなーなんて思ったりもします。

2019年01月07日シマエナガ URL 編集

「それぞれが　それぞれの思いを抱いてここに立っている」ということを　改めて気づかせてくれる作品ですね。

2019年01月09日随風 URL 編集

そうですね。全国大会編になって、どの高校、どのキャラも主役級の掘り下げがされている感じありますね。主人公チームとの対戦もありそうですね。

2019年01月15日ナカノ実験室 URL 編集

> 「それぞれが　それぞれの思いを抱いてここに立っている」ということを　改めて気づかせてくれる作品ですね。

おそらく、ページ数と時間が許せば、全てのキャラが主人公として描けるでしょうねえ。

2019年01月15日ナカノ実験室 URL 編集

コメントの投稿
◎初めて投稿や、「はじめまして」的なコメントはゲストブックへどうぞ。コメントは記事の内容と関連する事でお願いします。 ツールを利用したっぽいコメントは削除します。オリジナリティで勝負して下さい。管理人の連絡先メールアドレスはyarukimedesu@hotmail.comです。