始まらないけど終わりの日
終わりと言うか、締めというか。
死ぬ時は独りとか、そんなんじゃあなくて、色んな人と、最後に会ったという日はある。私なんて、今までの人間関係をほったらかしにする、もしくは、ほったらかしされているところがあるから、そんなのは多数だ。
今日も、そんな日の一つ。だと思う。
大体、どんな日になるか、考えていた。そして、ほぼ考えていたとおりになった。その部分は、満足。だけど、ちょっと予想外の部分もあったけど…まあ、いいだろう。とっておいても良いし、捨ててもよいだろう。捨てた方がよいかもしれないけど、ね。
…ウェブ日記というのは、結局、読まれたいから書いている。変なものですよね、日記なんて、本人以外読まないものだけど、インターネット、ブログの登場、匿名性…読んで欲しいという気持ち。ウェブ日記って、片思いに近いかもな。よく考えていたのは、自分が10考えても、他の人は、1も、多分、0.1も考えていないのだろうな…。胸が締め付けられる。だけど、ね、そこが片思いの醍醐味ってもんよう。まあ、そういう、気持ちが創作の引き金になる事は多いしね。まあ、最近は、日記以外ほとんど書いてないけどね。
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2008年2月17日(日曜日)
夢を見た。だいぶ昔好きだった人から告白され、同時に、昔好きだった人(ふられた)も、満更ではない感じ。うはwww俺、リア充じゃねえ(夢の中の話だ)?夢の中で私は、京都の老舗の会社で働いていて…土間とかがあって、本当に古い感じの会社だった。
目が覚めて、「またしても…」と思う。まあ、見た夢は仕方ねえ。
本当は、午前中に散髪に行って、午後からお出かけと思っていたけど、体が言う事をきかないから、散髪はぶん投げて、コタツでゴロゴロしていた。また、会社で、「バッハ」とか、「小泉元首相」とか揶揄されるのだろうな…。「郵政を民営化します。日本をバッキバッキにします。」。
んで、昼前に出かける。お芝居を観に行くから、差し入れ用のお菓子の熨斗に字を書こうと思ってたのだけど、書いてたら電車に乗り遅れるから、書かないで出た。熨斗紙は、結局、路上で書いた。
お芝居は、パーセント相方と観に行った。奴と会うのも久しぶりだったけど、楽しかったな。芝居を観る前に、長浜ラーメンを食べた。替え玉をしたら、後に重い事になった。ラーメン後の会話。
「イケメン、リア充の俺は、ラーメン食べてても気がついたわ。」
「あ、ごめん、電話…。」
相方、電話中。
「…イケメン、リア充の俺は、ラーメン食べてても二つ気がついたわ。」
「え、何?」
「外に、主に注文を取っている男の人、いたやろ。」
「うん。」
「あれ、店員違うわ。実は、親切なお客さん。」
「ええ!?」
「後、一つな、厨房にいた男の人いたやろ。」
「うん。」
「あの人、尾田栄一郎のお兄さんやわ。」
「…マジで。」
まー、意味のない会話。脊髄反射で話しておったな。
ほんで、お芝居を観た。感想は、一つの記事にする程ないのだけど、頭の中で、「新ジャンル!酒呑み幽霊!」とか、そんな事を考えていた。なんかね、幽霊が出てくるのだけど、酒呑めるの。別に、そこは話の本懐ではないと思うのだけど、飲み食いできる幽霊(?)、ジャガージュン市さんのお父さんの間池留さんが頭の中に浮かんできて、塩を浴びたら、体が溶ける、念仏を聞いたら、体が溶ける等々のネタが思い浮かんだ。
事実、劇中には、幽霊に向かって合掌しているシーンがあったから、そこで、「ぎゃぁぁぁぁ!」という感じになったら、エスプリがきいて面白かっただろうな。
その幽霊は、後輩にあたる女の子がやっていたのだけど、長らく、「自分は〇〇だから」と、役者を拒否っていたけど、役者をやっている姿を久しぶりに観たけど、上手いな。ちょっと作りすぎじゃね?と思う所や、普段の方が、面白みがあるよなーと思った所もあるけど、なんかね、節々ですっげー良い顔(演劇的、心情的に)をしているなーと思った。なんかね、割とベタな役どころで、多分、演じる女性によって大差が出るような役でもないと思うのだけど、でもなんか、彼女が演じている、唯一の部分を感じる事が出来たから、多分、良かったのだろうな。
誉めすぎかね?珍しい…。
話全体としては、割とありきたりで、デジャビューがありまくりな感じだったな。さして、オリジナリティは感じなかったけど、面白かったと思う。だけど、今後、演劇でどうこうを考えているなら、ありきたりじゃあダメだと思う。まあ、奇をてらうのがよいって訳でもないのだけど、ね。設定の生かし方とか、雰囲気の作り方とか、内面感情とか、そういう部分には、甘さは感じたかな。
アンケートをじっくり書いていたら、「次の公演の準備があるので…」という感じだったので、ぴゃーっと会場を後にした。ブースに、ニコニコ動画がいて、ビックリした。つーか、ニコニコ動画の個人ビラが挟まっていたけど、「やみいち行動」が入ってなかったけど、ニコニコ動画は出ないのかな。まあ、まだ、日程が本決まりしていないのだけど、ね。
観劇後、速攻でカラオケに行った。そして、歌った。アクエリオン、ハレ晴れユカイ、もってけセーラー服、マクロス7等々を歌いまくる。どうも相方は、最近、普通の歌も歌う感じになっていて、何か脱皮を図っている気がする。そうはいくか。カラオケを歌っていて気がつくのは、『突撃ラブハート』を熱唱している姿が、多分、俺の一番カッコ良い姿なんだろうな、と。まあ、そんなカッコ良さ、越えられない壁を作っちまいそうだけどね。
後、今日行ったカラオケには、「エアーマンが倒せない」とか、「みっくみくにしてあげる」とかが入っていた。勿論、両方とも歌ったね。
カラオケ後、相方とマクドに行き、ダラダラする。
「パーセント、どうするよ。」
と話し掛けたのを、「パチンコどうするよ。」と相方は聞き違えたらしく、「やめたらええんちゃう?」と切り替えしてきたのはドキっとした。しかし、パーセント・エイジス、どうするかね。ちょっと幕開け頑張りすぎて、息切れした感じがあるけど、なんか、この日に会ったみたいな感じで、面白い動画コンテンツを作れればよいのじゃないかと思う。まあ、あんまり、頑張るのもよくないだろう。新メンバーにツバをつけていた奴も年明けからほったらかしだから、どうなるかな。結構、リアリストだから、なあ。
ほんで、相方と別れる。パチンコすっか?と思って、パチスロ屋に寄ってみた。メイドさん仕様のレイとアスカが俺を迎えてくれる。やっている人を眺めると、ある程度、目押しが必要そうだし、やっても勝てそうにないから、パチンコ・パチスロをやらない代わりにベルセルクの32巻を買って、家に帰る。
今日は、結構、大事な日だったが、まあ、こんなモノだろう。お風呂に入っている時に、胸がきゅーとなって、脳がじわーとなったけど、それも過ぎさった。上手くいかなかった事も、生きている上で何かの価値になっている、先日、ブログの禁断領域を読み返していて気がついた。あの時より、ちょっとだけ成長している。あれから、卒業もしたし、就職もした。成長している。内面はあんまり変わっていない気がするけど、それでも、少し成長していると思う。
ちょっと前に、マイミクの人の日記に書いてあったな。たしか、幸せとは、過程ではなくて、状態。だから、今、「幸せだ」と思えば、それが幸せ。そいいうの大事だな。今は、俺は、幸せ?でも、不幸じゃあないな。
明日は、月曜日、仕事が大変だろなー。ふぎゅー。
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