アイシールド21、ワールドカップ編が…~週刊少年ジャンプ2009年03号③
アイシールド21は、クリスマスボウルが終わってからの連載はどうなるのか?って思ってた訳だが…。
アイシールド21
たとえば、ロールプレイングゲームだが、1レベルから始まって、徐々に強くなって、ちょっとずつ装備が充実していく中盤くらいまでが面白かったりする訳だ。レベルも高くなって、装備も最強になれば、序盤・中盤の頃のような楽しさは、もうない。と思う。
んで、アイシールド21だが、王城戦が終わったくらいから?神龍寺戦?クリスマスボウル?そのどれくらいの頃から、非常にいき急いでいる感じがある。たとえば、王城や神龍寺なんかは、泥門の最初の練習試合を観に来ていたり、かなり最初の方から登場していた訳だ。栗田が一度、神龍寺に入ったとか、色々と伏線とかがあった訳だ。
思えば、ムサシの登場のさせ方も、かなり巧かった。
そういった初期からの複線等々は、かなり回収されて、クリスマスボウルが始まれば、本物のアイシールド21の存在も分かった訳だ。
連載当初から、ゴールは、クリスマスボウルという感じで描かれていただろうから、もう、ほとんどすべて回収されていると言って過言ではないと思う。
クリスマスボウルが終わった後に、インターミッションが欲しかったな。
なんつーか、思い入れも、背景も、伏線も(あるかもしれないけど)ないキャラクターが集まって、いきなり試合になっても、全然、感慨がない訳なんですよ。なんか、そんな中で、展開だけを急いでいる感じがしてならない…。うーむ、どういう事か…。
外国にきたんだから、セナ、モン太、鈴音の三人組ぐらいで街探索の回とかあってもよさそうだけどね。スリなんか捕まえたり…。
来週あたり、チューボーが活躍しそうだけど、彼の補間とかもあるのかな。センターカラーだけど、決してよくない掲載位置なんですよね。実際。
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魔人探偵脳噛ネウロ
桂木弥子。火鍋茶漬け。…火?鍋?
葛西は、よいキャラだった。そう思った。寄生獣に出てきた、一番最後の人間の犯罪者みたいな。血族の中に入っても、人間であり続けたのはすごいな。彼もシックスにとらわれていた訳だが、それでも、それなりに自由だったように思えるのは何故だろうか。
本城二三男さんは、このシリーズの重要人物と、初回登場時から、言われていた訳だけど、まさか、それが、死後になるとは…。手紙の「だがありがとう」の部分で、「ぶわ」っとなりました。
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「リクオ、お前は…お前の百鬼夜行を作れ-!!」のラストだが、なんつーか、一気に既存の漫画と同じ匂いがしたのは、なぜだろうか?非常にジャンプらしいセリフだからかな。同時に一気に腐臭がしてきたのはどうしてだろうか。ゼン×リクオ本とか出るの?
ToLOVEる
どうして古手川さんは、こうも扱いが悪いのだろうか。別に、古手川さんである必要性はなかったよね。ネコにまでツンデレするのはやり杉www。
友人に、セリーヌの感想を聞いてみたら、「このサイズは無理やわ」って言ってた。とりあえず攻略対象からは外れたと思うのだけど、このご時世何が起こるかわからんからね、油断はできねえ。
アスクレピオス
とりあえず、やばい掲載位置にいる訳だが、なんとなく生き残りそうな気もするんだ。
しかし、患者を用意するというのが、想像以上に外道でびっくりした。てっきり、病人を連れてくるのだと思ったが、パレへの思いが交錯するが、かなり厳しい状況だな。読んでいる方にも、精神的な覚悟が必要だな、こりゃ。
カリギュラの再登場だ。なんかハンターハンターも休載期間に入ったから、割と円満な終了まで行ける残り連載回数があるのじゃないかと思えた。
ピューと吹く!ジャガー
私は、スキーもスノーボードも殆どしません。かろうじて、一度だけ高校のスキー合宿で、スキーをしただけです。たぶん、今後もやらないのじゃないかな。
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