初夢・悪徳パチンコ店と渡辺いっけい氏と大切な女の子
2009年1月1日、鳥肉と葱が入っているお雑煮を食べた後に、また、寝てしまった。
夢を見た。
割と大きなパチンコ屋に入った。先日は、1円パチンコといえど、ずいぶん勝ったから、またパチンコでもやろうと思って、入ったのだけど、店の中はなんか変だ。パチンコ屋なのに、割としっかりした受付があった。黒服みたいな人がいた。
重い白い扉を開けて、ホールに入ると、パチンコ台がない。変だ。
やはり、鉄製の白い扉を開けて、隣の部屋に入ると、そこでは、カジノのチップがやりとりされている。カードとか、ルーレーットが行われている。パチンコ屋じゃあないのか。薄暗い部屋では、数人の男たちが声もなく愉しんでいる。おそらく、金銭のやりとりがあるのだろう。
隣の部屋に行く。
そこには、レトロなビデオゲームが行われている。大スクリーンに映し出されるPONG!は、異様だっと。おそらく、金銭のやりとりがされているだろう。
隣の部屋に行く。
そこは、やっとパチンコ屋のホールだったのだが、極端に台が少ない上に、「調整中」とか書いた紙が貼ってあったりする。本来なら、パチンコ台がおいてあるべき所に、パソコンソフトや、書類のフォーマットが展示されており、見本市のようになっていた。
変だ。
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ホールをブラブラしていると、渡辺いっけいさんに会った。パチンコ屋のイベントで来てはるそうだ。私は、一応、面識があるから、割と気軽に話しかけた。しかし、彼の表情は何か、険しかった。やはり、この店は、訳ありのようだ。
夢の中では、私にも彼女がいるみたいで、その彼女が私を探して店の中にいたようだ。合流する。ちなみに、彼女は、私がパチンコをするのは反対のようだ。彼女とホールをぶらぶらしていると、その店の暗部を目撃してしまう。かなりやばい事だ(覚えてない)。たぶん、ドラッグとか、そっち関係だ。
その事を、渡辺いっけいさんに知らせに行ったら、彼は、その事はご存じだったようだ。だが、芸能人として、店のイベントに呼ばれている立場だから、全面的に私たちをバックアップをする事はできないらしい。その顔は凛々しく、芸能人というよりは、密命をたずさえた探偵のようだった。皮ジャンがよく似合う。
私と彼女が、店から脱出しようとした矢先、私が見てはいけない物を見た事が、店側にばれたらしく、店内が慌ただしくなる。
「今、すごく当たりそうな台を見つけても打っちゃダメ?」
「ダメ。」
店の外を目指して走る。店側の追手がやってくる。チンピラの集団だ。一人、顔面醜悪で、さらにやたら太いのが迫ってくる。
「死ねッ!デブ役者ッ!」
とカッコのよい台詞と同時に、追手を投げ捨てる。余裕に逃げ出せそうだ。しかし、店の外に出た時に、前から、チンピラの集団が現れた。逃げ道を塞がれた。雨も降ってきた。
彼女が、その一団につかまったらしく、もみくちゃにされていた。私は、彼女を一団から引きはがし、傍によせる。外傷こそ少ないのだが…。
「うう、これじゃあ(体が冷えて)、セイエキが作れないよ…」
と、彼女が呟く…なんて酷い事をッ!私は、彼女の体をぎゅっと抱きしめた。雨で冷えてしまっている。冷たい。
「…お前、全力で後ろに走れ、いいな?」
そう言って、彼女を全力で、後方に走らせた。私が、時間を稼げば、彼女だけでも、逃げられるかも知れない。彼女を走らせて、私は、チンピラの一団の一番前にいた、モヒカン頭に向かって、殴りかかったッ!
「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉッ!」
…私は、割と寝言とか言う方なのだが、最後の雄たけびを実際に声に出しながら、拳も振り下ろした。ブンピカの机の上に拳は着地した。まだ、ブンピカには、共演者達が少し残っていた。2009年で、これ以上に恥ずかしい事はないだろう。夢の内容も、割と恥ずかしいのだが…。
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