喜界島もがなさんの共感とギャップ~週刊少年ジャンプ2009年36号③
めだかボックス
「喜界島もがな」さんでの、検索されが非常に活発になっているようです。下は、8月1日から、記事を書いている8月5日までの検索されワードの順位。

このブログの規模では、すごく大きな結果なんですよ。検索されているってことは、やっぱり、人気があって、話題になっているのだと思う訳ですよ。
その人気をちょっとだけ分析。分析っつーか、思った事。ちょっと前に、ヘタッピ漫画研究所Rで、しまぶー先生が、キャラに大切なのは、「共感」と「ギャップ」であると。確か、そんな話が出ていたのでは、と。そんで、喜界島さんは、その共感とギャップというのが、非常に当てはまるなー、と。
めだかボックスは、めだかさんを始め、割と達観している人が多いけど、今回、喜界島さんの心の声が多かったと思うけど、人吉さんと同じレベル、というか、まだ、読者よりのキャラなんじゃないかなーと。今回の冒頭での、下着姿を恥ずかしがる様も、共感だと思うのだよ。
そうそう、恥ずかしがるが、非常に大事。めだかさんは、露出へっちゃらだから、全然、ぐっと来るものがなかったのですが、喜界島さんには、ぐっと来たね。
そんで、次はギャップ。
大きいのは、容姿と性格のギャップでしょうね。高校1年生とは思えないナイスバディ。そんで、水泳運動会の序盤では、セリフも少なかったから、無口なクールビューティーかな?と思わせつつ、話してみれば、言葉の端々に、あどけなさがある感じで。すごい良いギャップだと思う。ぽろぽろ泣いて、うわーんと、ポカポカするとか、たまらん。後、お金に執着している割には、うごく金額が細かいのも、ギャップ。
そんな訳で、今回は、喜界島もがなさん祭だった訳ですね。めだかさん、不知火半袖さん、と来て、ダントツ人気になてしまうんじゃないかな?と思えますね。
…あんまり本編の感想を書いてませんね。そうそう、時折みかける、「ぎゅううううう」と目をつぶっているのは、カイジで言う所の、「ぐっ」なんじゃあないかな?と今回思いました。
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