DOIS SOL-ドイソル-(村瀬克俊)は二つの太陽(ポルトガル語)?~ジャンプ感想2011年11号①
『K.O.SEN』でお馴染みの村瀬克俊先生の新連載『DOIS SOL-ドイソル-』です。
前回はキックボクシング漫画でしたが、今回は、サッカー漫画ですね。ジャンプは常にサッカー漫画枠を創出しようとしている気がしますね。やっぱり、サッカー漫画というジャンルは人気があるのでしょうか?
タイトル『DOIS SOL-ドイソル-』
タイトルはポルトガル語で『二つの太陽』という意味みたいですね。最初何故かスペイン語と勘違いをして、ネットで調べて些細な違いにシクハクしました。ちなみにスペイン語では、『Dos sol』というみたいです。よく考えれば主人公の坂道勝歩氏がブラジルを志している訳ですから、ブラジルの公用語のポルトガル語で当然な訳ですが…。
裸足でサッカー
サッカーの公式試合って裸足では出れないのでは?ソースは、アメトーークの中学のころいけてない芸人の麒麟の川島氏の、シューズに穴が開いていたためにイエローカードをくらった…というエピソードなんですが。
公式戦にあたって「靴をはけ!」「いやだ!」みたいな話が出てきたり、そもそも靴をはいてないのは、ブラジル資金にあててた…とか、みんなで靴を買いに行ったり、誰かのお古を貰ったりとか、そういうエピソードに繋がるのでしょうか。
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野永大将氏は自分でサッカーをしない理由
二つの太陽、ダブル主人公で、片太陽を監督という立場というのは、面白いな、と思いました。しかし、小学校、中学校、高校の頃って、監督のポジションよりも、選手を憧れそうな気がしますが、野永氏が監督をやっているのは何故か?と思いつく理由は…
・過去に脚に重大な怪我を負った。
・先天的な病気で運動が出来ない。
・もしくは、トラウマ的な精神的な要因。
というところでしょうか。幼馴染の星野叶葉さんが何か、その辺りの事情は知ってそうですが???握力が強い?という描写もありますが。
今後のサブキャラ
ダブル主人公体制の場合、魅惑的なサブキャラが重要だと思いますが、試験試合にきている鼻が個性的な人、唇が個性的な人、トランプを武器に戦いそうな人も、サブキャラになる感じなのかな。鼻の人は、今回だけの憎まれ役かも…。
個人的には…
最後は「だが断る!」であった方がツボだな…って思ったのですが、よくよく考えると、そのツボはジャガーさん的なものでした。
とまあ、そんな感じの感想。少年疾駆、ライトウイングともども、「第一話にヒロインが出てこないね(・ω・)」と感想を書いてましたが、第一話にヒロインが出てきてますね。期待できるのじゃあないかと思いました。
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