彼女、交際相手の女性を「オンナ(おんな)」と呼ぶ感性は私の中には根付かなかった。
割と唐突に。
最近、「彼女、交際相手の女性を「オンナ(おんな)」と呼ぶ感性は私の中には根付かなかった。」なんて事を考えた。つまり、身近にそういう発言を見聞きする機会があるって、事なのだけど、なにか「オンナ」という呼び方には違和感がある。なんだろう、結局、そういう呼称を行う文化、風習って、だけで、そんなに深い意味あいはないのかも知れないけど…。
既婚者の男性が、「うちの嫁が…」というのに、案外、近いのかも知れないけど…。
だけど、「オンナ」という呼び方は、言葉だけの意味をとると、女性全体を指し、交際している相手を指している感じがしない…というのが、引っかかるのだろうか?以前、知り合いと(それは呼称に端を発している訳じゃないが)、服、靴、ケータイ…のような自分の付属物の延長で、彼女…という存在を考えているのではないか?なんて事を話した事があるのだけど、それに近いモノを感じた。
もしくは、「今付き合っている女性」という意味あいが強いのかな。もしかしたら、その辺を含めた照れ隠し的な意味合いもあるのかも知れないけど…。
まぁ、何にせよ、そういう呼称というのは、私には根付かなかったなぁ、という事を思った訳だが…。
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感性の問題だけど、なんか、ちょっと、失礼な気がするのですよね。
なんて事を考えていたのだけど、多分、女の人の側でも、付き合っている男性の事を「オトコ」とかと呼んでいるのだろうなぁ…と思いました。そして、それは(私があんまり好きじゃあない)、「付き合うのと結婚するのは別」…という考えと結びついている、もしくは、延長線上にあるのじゃあないかな?と思いました。
きっと、価値観というのは多様で、そういう風に呼びたいという気持ちがある一方で、そういう風に呼ばれたい…という気持ちもあるでしょうし…。なんて事を考えたら、「うちのオンナが…」みたいな発言を聞いても、「む。」と思う事も少なくなるのじゃあないかな…と最終的に思いました。思うかもしんないですけど。
ところで、自分がどう呼ばれたいか?(正確にはどう自分がいない時に紹介されたいか?)というのを考えたら、「オトコ」だとか「彼氏」よりも、苗字で呼ばれるのが一番良いかなぁ。カノジョの事をブログに書く時も、苗字もしくは、フルネームで書く事が多いですしね。
どうにも、梅雨で気候的にじめっとしているせいか、じめっとした記事を書きたくなります。
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