e-test終了?!(エニグマ)~一言感想『?』ジャンプ感想2011年30号⑥
エニグマ。
連載当初から、読者の興味をグイグイと引っ張ってきた、e-testが今回で終了っぽいです。でも、最初の頃から、e-testの終了が、物語の終了ではない感じもあったと思うので、今回で、一段落、1ステージ終了…という感じでしょうか。
しかし、最近の展開では、エニグマだと思われていた綺島先生が、そうじゃあなかったっぽかったり、また、パスワードになっていたハイジャック事件とは、物語がどう関わっていくのか?など、気になる事が多いです。
思い出せば、スミオさんのお母さんも行方不明なままですし、e-testが終了して、物語の核心に迫っていくのは、ようやく今回から…なのかも知れませんね…。
連載当初から、どれくらいストーリーが想定されていたのか?行き当たりばったりじゃあ書けない気がするので、ある程度の道筋は、決まっていたのじゃないかな?と思います。
いぬまるだしっ
冒頭の導入部分が、魔少年BTっぽいなぁ、と思いました。
いぬまるだしっにおいて、繰り返しネタは、一つのテンプレートになりつつありますね。大体、オチは、読めるのですが、ワクワクして読めてしまうのが、良いと思います。
流石に、最後のおじさんとの入れ替えは、気付きそうなものですが、毎日少しずつ代わって行ったら、気付かないものなのかなぁ。
ブリーチ
「記憶の混乱」ではなく、「過去の操作」…という説明が入りましたが、はて、「「過去の操作」とは?能力を発動させた対象に「自分はそこにいた」という記憶を埋め込んでしまえば、それが、事実となり、それが「過去の操作」になるのでしょうか?でも、それって、記憶操作ですよね…???
能力を受けた人と受けてない人との温度差がある訳で…過去を操作したら、皆が経験してないとおかしなことになるような気がしますが…???
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エニグマ
e-test終了。欠けていく校舎は、クライマックス感がありますが、これが最後ではない事が分かってますので、なんというか、3部作の映画の1作目のラストのような印象を受けました。
先週の感想で、綺島先生は、自分用のパスを持っているのでは?とか、書いてましたが、大枠の所はあってましたね。しかし、スミオさんと心が通じ合いパスを読み取る…までは、予想してなかったので、密着して一緒に脱出するのでは?とか考えてました…。
各人が脱出用に選んだパスに…何か意味合いがあるのかな?とか思いましたが、まぁ、ないかも知れませんね。ところで、スミオさんが、綺島先生の顔を「知っているような気がする」と言ってますが…綺島先生の目は、サイレンスの目と、ちょっと似ているのですよね…???
遂に現れたエニグマ…???足しか出てませんが、足と言えば、扉が迷宮になっていた試練で出てきた大男を思い出しますが??????
戦国アーマーズ
お長さんの胸が気になってましたが、ソドムと接続するための孔だった訳ですね。ちょっと初期の設定を忘れてしまいましたが、最初から開いていたのでしたっけ???
遂に、光秀さんVS秀吉。やはり、アシュラは腕が沢山ありましたね。まぁ、それは当然なように思えますが、雷銃という飛び道具まで備えているのは、ちょっと以外でした。私のアシュラ感には、モノを飛ばす発想がなかった。
命を賭した一撃…か…。生存フラグを探す事に躍起になりそうですが、まだ、帝釈天の封印が解かれてない事や、ヲチミズの存在が、きいて来るのじゃないかな?と思いました。
メルヘン王子グリム
既に感想を書きました。
メルヘン王子グリム(渡邉築)まさかの最終回(打ち切り)…後1話欲しかった…~ジャンプ感想2011年30号② 本当に、まさかの…だったと思いました。もうちょっと読みたかったなぁ、と思いました。
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