ボッスン達は3年生になるのだろうか?(スケット・ダンス200回&4周年突破!)~一言感想『序』ジャンプ感想2011年40号①
スケット・ダンス
スケット・ダンス200回&4周年突破!…という事で、巻頭カラーです。実は、私は、初読はジャンプを順番に読んでなくて、今回は、めだかボックスを読んでから、スケット・ダンスを読んだのですが…カラー扉絵をみて、愕然としました。2011年40号は、おぱーいの号で間違いありません。女性キャラ揃い踏み。どうしてキャプテンだけ日焼けバージョンなのか…???
差て、色々とありましたが、安形さんの入試も終わって時期に卒業…という感じになりそうですね。ここから、新学期まで現実時間でどれくらいの経過があるか分かりませんが…。
そうスケット・ダンスは、サザエさん方式の時間の経過をしてない訳で、時期が来れば、3年生になる訳です。3年生になると、進路とか、具体的な話になってきますね。ずっと、スケット団を続ける事が出来るのか???いっその事、連載開始前の2年生の春とか夏の回想シリーズとかもあるのじゃないかな?とか思いましたが、それだと、既に出演している人、していない人…というのがややこしそうですね。
差て、本編の感想です。先週の感想では、関係図からフリーになったボッスンとエスパーになった椿さんを鍵にパズル的に誤解が解けていくのでは?みたいな事を書いていたのですが、そんな事はなく、ガチの話し合いでした。
そして、サーヤさんがボッスンの裾を掴んでいる…という事から、安形さんは、瞬時に自分の中の誤解を解決していきました。そこから脱した時の鬼気迫る表情と、若干の弛緩がとても良かったです。
そして、国立の東都大学を主席で合格。空の似合う男。
今回、サーヤさんとボッスンの雰囲気がとても良い感じでしたね。ボッスンの恋模様がどのように進んでいくかは分かりませんが、案外、このままサーヤさんルートで完結するのじゃないかな?とも思えました。確かに、ヒメコさんとボッスンは、その過去から切っても切れない関係にあると思うのですが、現実の恋愛とは、ちょっと違う…というシビアさがあるのかも知れません。
もしも、篠原先生がドラクエVでは、フローラさんを選ぶ派だとしたら、そういう展開も大いにありえると思いますが、篠原先生がドラクエVをされたかどうかも、私には分からんのです。
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ワンピース
先のタイマン・バトルでは、ホーディ氏はそんなに強そうじゃあなかったですが、魚人という事で、水中戦になると、力関係が変わりそうですね。特に、能力者に対して、海は…。
これまでのシリーズのボス達は圧倒的な強さの人が多かったですが、ホーディ氏が、ノアに乗り込んで、凶行を行ったり…かなりゾクゾクします。デッケン氏を殺しにかかるとか…予想できてた人は、できてたんでしょうねぇ。
しらほし姫が上に逃げる事で、ノアも上に向かってましたが、もしも、能力が解除されたら、街に…落ちる?人の手でどうこう出来るサイズじゃあないでしょうし…なんかのキッカケで、ノアの動力が動く…とか???
ナルト
風遁、土遁、雷遁と、五行みたいな感じで力関係ってあったのでしたっけ?土遁では、雷地獄突きを、そこそこ抑えられている感じですが…???
しかし、雷影の人って、歴代でプロレス技を使うのですね…。
雷影の人の傷が尾獣玉によるものだとしたら、キラービー氏を呼んできた方がいいのじゃない?と思いましたが、ナルトも使えるのですね。
銀魂
凄い展開。信女さんも、沖田さんも、JOY達を真剣で切ってますね。言葉だけを追っていくと、全員、殺しているように思えますが…?少なくとも、血は出ています。
異三郎氏と、土方さんのバトルは凄いですね。銃と刀のコンビネーションが凄い。独りスパイク&ビシャスみたいな感じでしょうか。
土方さんの手紙が、実は、異三郎氏にあてた手紙だったというのが、驚きでした。しかも、その内容は、丁寧で、真摯だと思いました。しかし、その反応ェ…。2週ほどの前の感想で異三郎氏は良い人なんじゃね?みたいな感想を書いていたモノで…。
ところで、潜伏している筈の銀さんの登場がないですね。来週辺りに活躍してくれるでしょうか???
バクマン
なんだかんだで、七峰透氏が自分でマンガを描こうとしている部分は、喜ぶべき事なんじゃないかな?とも思った訳ですが、試作に使われ、束の間の夢をみさせられた東先生とかが可哀想ですよね。
しかし、この方法、例えば「ぱんちらファイト」の続編を描くにしても、作画が変わってしまうから、使えないのでは…???『シンジツの教室』も話題性狙いの捨て作品みたいでしたし、七峰氏は作品に対する愛がないですね。
服部さんが言うように、東先生は、服部さんとのマンガ作りに限界が出れば、原作者付きとかで、描くのが一番なんじゃないかなぁ。珍しく・・・珍しくないかも知れないですが、服部さんが『情』で動いている部分に、一抹の不安を感じました。
ところで、16人のネーム作家の人々も、自分でマンガを描きたいと思っている筈ですから、実力とお金がたまったら、シンジツコーポレーションを出て行くのじゃないかなぁ。
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