めだかボックスのアニメは2012年の春スタートか…のセンターカラー!~一言感想『序』ジャンプ感想2011年50号②
めだかボックス
巻頭カラー。アニメ化の情報も載っていますが…まだ、具体的なことは出てませんね。制作会社がガイナックスであるとか、2012年春開始であるとか…。一つ残念なのは、情報にまみれて、折角のカラー扉絵が埋没してしまっている…ということですね。どこに注目して良いのかよく分からん…。
後、小説版も出るとか…。…多分、書かないですが、都城先輩を倒して、球磨川禊に会うまでの間、時計塔地下13階のコンピュータールームで14人目のアブノーマルに出会う…という二次創作小説を妄想してたのですが…内容がかぶったら、神だなぁ(んな訳ない)。
差て、本編の感想。
1ページ目が…エロス。半端なくエロス…。なんてことだ。鶴喰氏は、徹底して、相手に目を合わせないようにしているのですね。しかし、なんというか、感に触る喋り方…だなぁ。
裸エプロン同盟か…新撰組フォーメーションはともかく、『自分との戦い』と球磨川禊が言っても、非常に、嘘くさいのだが…。しかし、勝たないのが目的なら…裸エプロン同盟最強では???
不知火半纏氏のスキルは…「スキルを作るスキル」ですか…。そう言えば、半袖さんも、元生徒会長に、そんなことをしてましたね。スキルを食べて、与える…みたいな感じで…。あれも、作った???
今回の目玉は、人吉氏と安心院なじみさん達との会話ですが…「頭おかしいんじゃねーのお前…」に行き着く会話とは何だったのか?発せられた相手が人吉氏じゃあない、というミスリードもあるかも知れませんが…どんなスキルを望んだのか???
パっと思い浮かんだのは「スキルはいらない」ですけど…そうじゃあない気がしますね。めだかさんの「ジ・エンド」に対抗するスキルですから…相手を不完全にするとか、スキルを消し去る…とか?ちょっと、想像がつかんです…。
…そして、最終回、直前…だと?!呼び捨てにしているのも気になりますね。本当の父親とかの伏線を考えると、兄弟、親類…苗字なんてアテになりませんしねぇ。
ワンピース
膨らんだワダツミさんが、降ってくるノアをぼよ~ん!とする…は、なさそうですね。燃えちゃった!
見開きの連続の必殺技ラッシュが凄いですねえ。それでも、内容がスカスカになった感がないのは必殺技は大ゴマでも、前後の状況もコマ割されているからでしょうね。実は、極端にコマ数は減ってない???
私は、ブルックと、ウソップの見開きがゾクっといました。時に、ブルックの表情は…しびれるなぁ…。
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銀魂
熱い展開。桂さんと、グラサンの人が金さん側についたと思われた時…「ええ!」って思いましたが、洗脳は解けた訳ですね。これは、金さんが、先週に洗脳を打ち破った女性4人を切り捨てようとしたことで、解けたのかな…???と思ったけど、どうやら、その解釈は違うっぽい…。
時々、入る学校とか同窓会のシーンがギャグ要素を残しているけど、今回は、シリアス回だなぁ。「鋼の記憶」…から「背中は任せたぜ」の流れがカッコ良いです。
一つ気になったのは、金さんと銀さんが闘って、もつれると、一瞬、見失う時がありました。文脈と状況を考えれば見失いのですが、一瞬、「金さん?いや、銀さん?」と思った部分も…。
闘いに決着がつきそうですが、まだ、神楽さん、新八さん、そして、たまさんが、この場にいないのですよね。その3人が、どのような役割を演じるか…来週が楽しみです!
バクマン。
やつれたサイコーさんの顔が…やつれたスーパースターマンの顔(を知ってたら)を思い浮かべると…大場先生のネームのニュアンスがガンガンと小畑先生の作画に反映されていると感じます。バクマン。の作画は常に進化しているなぁ…。
思い浮かんだ言葉は「妖怪マンガ描き小僧」とか、そんなのだが…。不意打ちを喰らったら、ブラクラレベル…。
今週は漫画制作の大変さが、詰め込まれた回でしたね。私は、マンガの原稿に追われたことはないですが、卒業論文や修士論文の時に、「後何日で何ページ」という危機感に追われていた時のことを思い出しました。スケジュールは、最初のうちに無理して進めとかないと、後々、困るものですね…。
後、アシスタントという仕事に対しての意識とか、そういう部分も考えさせられました。森屋さんの、「なのに1人だけチーフが帰るんですか…」という台詞は、人生のステージや、やっている仕事内容や、それへの姿勢で随分変わります。後は、結婚しているか、否か…とか…。私は、昔は、森屋さんの考えでしたが、今は、小河さんの立場も理解できるようになりました。
今回は、素晴らしい1話だったと思いました。1話完結じゃあない1話…じゃあないかも知れませんが、月刊・週刊のW連載の以降部分のマックスの修羅場を描くことで、これからの二人の仕事具合が印象付けられる…という感じがします。大変でも、今回が、おそらく一番辛い感じでしょうから。
ちなみに裏ブログでも今回の感想を書きました。
バクマン。156ページ「余裕と修羅場」から考える労働観(週刊少年ジャンプ2011年50号)。 ちょっと、内容が社会的です。
リボーン
ヴァリアーの人々は、本当に、半端ないですねぇ。本気で殺しに行くとは…まぁ、未遂に終わった訳ですが…。本気と言うのは、怖いものです。
スカルさんの呪解は…3分という制限時間付きな訳ですね。なるほどなるほど。制限が加わった事で、ゲーム性が増しましたね。スカルさんは、早くも約一分使ってしまいましたが…。
今回、アーデルさんの魅力が分かりました。カッコ良くて、そして、優しいですね。胸に埋めてしまうのは…青少年には刺激が強いですが…。しかし、スカルさんの「ブース!!!」でのラストは…衝撃的だなぁ。次週への引きを拒絶しているような…そんな印象。
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