ゴン復活!ジンと邂逅するぞ!ハンター×ハンターNo.334「完敗」他一言感想『Q』ジャンプ2012年10号5
ハンター×ハンター
いやぁ、先週の感想で、「ゴンは元通りになるのか?」ということを考えてましたが、大人サイズである訳もなく、パワーアップの部分は、まだ分からんですが、結構、まるっと元通りですね…。なんというか、元通り過ぎるのと、登場が久々すぎて、ポーンと飛び上がっているところでは?「誰?」と思いました。本当に久々。
そして、ハンター×ハンターは…元々は、ゴンさんが、お父さんのジン・フリークス氏を探す…というところから、ストーリーは開始されました。だから、二人のフリークスが「会ったら」そこが連載の終着点…というイメージがあったのですが…もう、今週で同じ場所にいる…。アオリ文にも、『邂逅』とか入っている…。
これは、どうなるだろうか?100億年の黄金パターンよろしく『すれ違いドラマ』、この場合は、ジン氏の逃走となるか、素直に親子が再開するか、はたまた、何かクライシスが起きるか?
- 1.ジン氏が逃走。
- 2.素直に再開。
- 3.緊急事態に陥る。
- 4.ゴンが「まだジンに会えない」とか言っちゃう。
- 5.その他。
この5つの選択肢で、5.その他…になったら、凄いなぁ。ここは、素直に会うような気がしますが…???
差て差て、その他の部分の感想など。ツイッター界隈で、パリストン氏の念能力は「精神感応もしくは千里眼では?」という意見をみかけて、私も、そんなイメージを持ったのですが…その予言とも言える想像力や直観力が念能力なのかな?と思ったのですが、純粋に彼の普通の能力なのでしょうね。「カミサマじゃない」辺りから推察。
しかし、パリストンさんが、こんなに良い顔をするとは…。嫌いでも、政治信条が違っても、「こいつマジなんだな。」と思わせる雰囲気みたいなのを感じました。チードルさん的には彼の「心」が出てきた(はず)ですが、それでも、「うーむ」という感じなのかなぁ。
ギャグ的な要素はないのでしょうけど、モラウさんの「ぐっ」は、ちょっと笑いそうになりました。今後、インターネット界隈で使いまわされてしまうのじゃないかな?と…。Web拍手のお礼画面とかに使われたり…。やっちゃダメなことですが、インターネッターはやっちゃうだろうなぁ。きっと。
ゴンが復活して、レオリオさんに投票する「動機」も「後押し」も消滅した…とチードルさんは思われてますが、案外、一緒にきたハンターの面々の票であるとか、ゴンさんが復活しても、レオリオさんの人間性の部分の評価は変わらないのじゃないか?と思いましたが…。
今後、ゴンのような状態に誰かがなった時に、ハンター協会として、「どう対応するか?」の部分とかを考えれば…???でも、パリストン氏が会長になっちゃうのかなぁ???
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烈!!!伊達先パイ
既に感想を書きました。
伊達愛(めご)さんも史実の人物だったのですね。妹というポジションは違いますが、古くは「妹」は、奥さんに向かっても使ったみたいで…。クロハバキ組は…戦国アーマーズでも出てきてた覚えがあります。『殺埋流(スマイル)』は…プリキュアから???
烈!!!伊達先パイ(近藤信輔)伊達愛さんも実在したのね!ジャンプ2012年10号感想2【週刊少年ジャンプ感想】
もっと絵柄を突き詰めて、北斗の拳みたいになったら良いのじゃないかな…とふと思いました。
スケット・ダンス
宇賀神牙王氏登場…作中でも語られてますけど、ダンテさんの回再び!という感じがします。自分から話しかけられずに、受け答えも二字熟語で・・・って厄介だなぁ。中高生の頃を思い出すと、自分のキャラへの拘りと、シャイな部分とか、思い当たりますが、それでも極端だなぁ。
言葉とかリアクションのことで、スイッチが参加していると、暗に「お前もだよ!」ということが含まれている感じがします。漫研特有のマンガ効果の表れが面白かったです。「人に見せることが出来る」というのが、特殊なのでしょうなぁ。
ルミさんの「スクープ」は、今回は、上手く作用したけど、諸刃の刃では?と思いました。新聞に載った結果、望まないリアクションが生まれることもあるのでは?と思ったのですが…少なくとも今回は、写真の二人ともがカメラ目線なので、了解済みの取材…ということだったことに気が付いて、ほっとしました。
リボーン
イクスバーナーを観る度に、反作用のために、反対側にも放出しないといけないのが、燃費悪いなぁ…と思います。挟み撃ちをくらった時とかは、便利なのかな。倒産は、大丈夫でしたけど、力加減とか難しそう。
山本さん、獄寺さんの「サイクリン!」はなんだったのであろうか…。間に合う…という展開もあったのだろうか?もしくは、「ボムで加速」というのが、今後、生きてくる…???
ラストの風さんの呪解姿は、カッコ良いなぁ。雲雀さん一人でもなんとかなるのじゃない?と思ってたのですが、呪解という判断をしたということは、多少は、やばかった…ということかしら。
クロガネ
地味でつまらない練習を青春さんがブータレながら行い、そして、その効果を試合の中で解説する…というのは、非常に上手いな…と思いました。練習試合編の試合よりも面白く感じました。
そのアオリを喰らったのは、青春さんですが…。私は、剣道の基礎知識が殆どないので、基礎練習とか、身体の作られ方とか、非常に興味深いなぁ。これまでの人生で、一度も剣道をしたことなかったけど…こんな世界があったのだなぁ。
青春さんの中学時代が想像の8倍シビアでした。手が早い、ケンカをする…というのは、褒められたことじゃないですが、同級生の「裏切り」が…剣道というか、人間関係というモノに「しこり」が残りそうだ…。今、ここでケンカをすれば、同じ事の繰り返しになりますが…???大人数で得物(鉄パイプなど)も持っているし、『正当防衛』とかにならないかなぁ。
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