刀剣系格闘系魔法系精神系生物系ボス系スキル各100合計600スキル!めだかボックス第143箱「そんな理由じゃないんですよ」等ジャンプ一言感想『X』ジャンプ2012年21・22号7
めだかボックス 第143箱「そんな理由じゃないんですよ」
ブログをやっていると、トラックバックというモノを受けることがあります。最近は、ほとんどスパムばっかりで、「オワコンだな。」という印象があったのですが…ジャンプ21・22号がまだ発売される前に、どっかの2ちゃんねる転載ブログから、トラックバックを受けて、一応、先の記事を確認しにいくと、今回の目玉のシーンが画像で表示されていて、すぐに閉じましたが…ジャンプを買う楽しみが、物凄く減ってしまいました…。
もしも、今回の内容を、腐れトラックバック先の記事を読んでなかったら、そのインパクトは凄かっただろうな…と思うと、一生で1回だけの新鮮な衝撃が失われた…と思うと、残念でなりません…。
差て(すんません)。今回の6ページ連続での安心院さんのスキルラッシュは、とんでもないモノがありましたね…。仮にどのスキルラッシュをくらいたいか?と考えれば、先ず、精神系スキル(抱きつかれる)で、次点はボス系スキル(鎖で縛られる)ですね。次点が思い浮かんだ時、自分の感性が恐ろしくなりました。
しかし、刀剣系格闘系魔法系精神系生物系ボス系スキル各100合計600スキルって、凄まじい…。全部読もうかな?と思ったのですが、刀剣系スキルすらコンプリートできませんでした。ちょっと前から「数を作り出す説得力」というのを考えていたのですが、どの部分を眺めても…能力と技名と「駄洒落的」が入ってます。それが、計600個。凄い。ちょっと、有名な「はてなー」方の記事を引用してみますと…。
西尾維新みたいに、はてなユーザー600人くらいにそれぞれ特殊能力名と特殊能力の具体的な記述を設定して、それを一覧にするくらいのバイタリティだと思った。
今の自分に足りないのは。 - orangestarの日記
「バイタリティー」という言葉が非常にしっくり来ました。今回のスキルラッシュの凄さの認識は、人によって違うとと思いますが…一週間というスパンの中で、マンガ6ページのために600個固有名詞を作り出す凄さ…というのは、確かにあると思います。…しかも、その中に今後の展開に関係する部分があるのでは?と思ったりすると…全部読むのは大変だよなぁ…。うん。
差て、その他の部分の感想。
これまでのことを思い出してみると、「候補生の中に悪平等が!」→「全員悪平等でした!」という感じだったので…第一回漆黒宴の出席者を皆殺しにした犯人は…今回登場した6人なんじゃあないかな…。もしくは、全員違う。そうすると、名前のイメージの「本人じゃない」部分には、合致するような気がしますが…。
潜木怪儡と杠偽造が殺人犯か?めだかボックス第142箱「相手にとって不足なし」等ジャンプ一言感想『?』ジャンプ2012年20号7【週刊少年ジャンプ感想】
割と良い線行っている気がしますが、全員が影武者で、そして、真の婚約者全員が女の子だとは…全く予想がつきませんでした。西尾先生がどこかで「女の子の方が個性や能力を描きやすい」という話されているのを読みましたが…こんなにも女の子とは…。6人6様のパジャマ姿ですな。コーヒーの缶を噛み千切っているし…。
人吉善吉氏は、今後、二度と登場しないのかな?と思っていたのですが、そんなこと、なかったです。メガネをかけた上に、新生徒会のメンバー自分以外全員女子…。自薦他薦あるのでしょうが、江迎さんまでいるじゃない…。鰐塚さんは、阿久根さんの推薦だったりするのかな?実は、2年10組虎居庶務が重要な役割を担ったりして?
人吉氏がメガネをかけているのは、雰囲気作りじゃあなくて、パラサイト・シーイングが関係しているのじゃないか?と予想します。しかし、面白くなってきましたね。
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ぬらりひょんの孫 第199幕「強さの証明」
少年漫画において、「酔拳」が、常に一定の強さを示し続けるのは、やはり、ジャッキー・チェン氏の功績なのかな、と思いました。ドラゴンボール、ハイスクール奇面組と、昔のジャンプ漫画でも登場しますが、やはり、近年で印象的なのは、幽遊白書ですが…。鷹がツンツンしているのは、ちょっと可愛い…。
五行の力関係がスラスラ出たら、知識人としてカッコ良い気がします。「火剋金」。相性が悪い…とのことですが、脚が熱くなるファイヤーキックみたいな感じ?後、土蜘蛛の一族は「土」の力を使ってる訳で、その辺りの相性も気になるところ。
そして…我らが土蜘蛛さんが復活…?!流儀に乗らない、だけど、もっと大きな目的のためになら、大地に足をふんばる…技的な強さよりも、不死身具合、蘇る具合が、とても、カッコ良かったです。やっぱ良いキャラだな。好きだ。
黒子のバスケ 第162Q「あんた誰?」
陽炎のシュート。ミラージュシュート。2回投げるか…。全然、予想だにしなかった正体だけど、ジャンプ感想者で言い当てた人もいるかもな…。瞬間瞬間の挙動で反応している…と考えれば、陽炎を生み出すフェイクは、相手が強ければより、効果を発揮するのでは?と思いました。
ゾーンに突入…一回目よりも、二回目…。入ろうと思って入るモノじゃないから、入ろうと思えば…入れない…。多分、プロ級の選手は、その感覚まで高める能力も高いのでしょうね。ゾーンじゃないですが、私は中学時代のソフトテニス部の練習で、最高の集中力がこもったショットを出しましたが…それは、二度と出てこなかったことを思い出しました。
コートの外にいる人とどうやって話すのかな?と思いましたが、ボールがアウトした時に話せましたね、黄瀬さん。審判が注意しそうな気もしますけど。
現存!古代生物史パッキー 第22紀「商店!パッキーの不思議ショッピング」
物欲商店街(笑)。テッツァンのドキドキ金物屋「定休 日土金(笑)」、「Tポイント貯まりません!」…などなどの言語感覚が、「パッキー」の面白い部分ですよね。色んなモノがあるから「物欲」というのは、大型ショッピングセンターの影響でシャッター商店街が生まれている昨今を考えると…しみじみした感情がわいて来ます。
ドダイYS…を知らないので、アマゾンで関連商品を調べていました。

上に載っているのがグフなのは分かりますが…。「ドダイ」って「土台」ってこと…なのかな?確かに、渋いセレクション。
見た目を似せるじゃあなくて「印象を形にする」って、普通にアート的ですね。パッキーって結構、インテリジェンス。。。地味さの印象を強調されて…の部分はありますけど、パッキーとタケル少年の気持ちの交流の部分が、微笑ましいです。これをBLととらえると(良い意味で)頭が腐っているように思えますが…延長線上には、それがあるのじゃないかな。
ところで、タケル少年は、この作品の中の正統ツッコミ役だと思っていましたが、ボケ・ツッコミ両方をやる人が多いので…ちょっと印象が薄れがちですよね…。4話ぶりの登場というのが、なんとも…。下手すりゃ杉田中氏の方が登場が多いのでは?
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