最終回?スイッチ・オン⑪(スケット・ダンス第251話)次週ショートショート!ネタバレ注意!ジャンプ感想2012年44号4-3
スケット・ダンス第251話「スイッチ・オン⑪」
長かったスイッチ・オン・シリーズも今回で最終回ですね。明らかにコミックス1冊巻を越えてますから…⑨までで一冊、⑩、⑪は次…という感じでしょうか。⑨のラストは、コミックスの区切りの印象が強かったような…。
スイッチがパソコン会話で、どのように学校に溶け込んでいくのか?が一つの気になる部分だったんですが…小田倉君いいヤツというか、クラスメイトが良い人達だったというか…良いシーンだな、と思いました。合成音声ソフトは…小田倉が卒倒するのも仕方がないくらいに良い出来ですね。その云われに関するクラスの受け止め方も良かった…。
そして、連載前のエピソードから連載当初へ繋がる部分、中馬先生が顧問であるここ、各人のニックネーム、『ボッスン』、『ヒメコ』が生まれた部分も補間されて…『ボッスン』が当初から関西弁のイントネーションであることは触れられてましたが…ちゃんと意味があったのですね。『ぐっさん』と同じ『ボッスン』。しかし、連載開始から、結構あってから分かった事実。。。
私は、スケット・ダンスの最終回シリーズは、スイッチが声を取り戻すストーリーになるのじゃないか?と、ちょっと前から想像していたのですが、今回の『助ける』と『救う』に関する部分、あと、雰囲気から、『スケット・ダンス』という(連載されている中での)ストーリーでは、声を再び発する、という場面は描かれないのじゃないか?と思いました。『〇年後』のような最終回であれば、出てくるかも知れませんが…。
私が想像しているのは、少年院か、しかるべき所にいるであろうアノ人物が、再びスイッチ達の前に現れて…というのを想像していたのですが、想像で終りそうです…。
その他一言感想。
- クラスメイトに結城さんが??
- 微妙に中馬先生が若い気がすけど、ヒゲのせいかな。喫煙はともかく、畳スペースの意味もあったのか…。
- まっつん、やっすん、中谷さん…。松田さん、安永さん出てたっけ???
- ドサリwww。
次週は、ショートショートのようです。過去編がしばらく続く?というような想像もしていたのですが、短いエピソードでテンポよく過去話が描かれるのだと、想像します。
ブログ村ランキングです!
応援お願いします!
にほんブログ村
↑ジャンプ感想ブログランキングもチェックできます!
スポンサーリンク
先々週と先週の感想
第249話「スイッチ・オン―⑨」
私は、今回を最初に読んだ時に、泣きながら読んだのですが、私はマンガ原稿に込められるパワーというモノを信じているので、私が泣いたということは、篠原先生も泣きながら原稿を描かれたのでしょうし、アシスタントさんの前で泣きながら原稿を描くのもアレなので、『あのシーン』は1人でペン入れをされたのじゃないか?と思いますし、アシスタントさんも、きっと背景とかトーンを入れながら、泣きながら作業をされていたのかも知れない。
スイッチ・オフへ…スケット・ダンス第249話「スイッチ・オン―⑨(最終回?)」ネタバレ注意!ジャンプ感想2012年42号3-3
第250話「スイッチ・オン―⑩」
スケット団の創部のエピソードも語られてないですし、連載以前の2年の夏ごろまでのシリーズになったりするのでは?と思ったり…。まぁ、私が予想すると外れるというのが、このスイッチ・オンシリーズで明らかになったことですが…。
ネタバレ注意!スケット・ダンス第250話「スイッチ・オン―⑩」過去編(創部~2年夏頃)かな?ジャンプ感想2012年43号4-3
余談。
おお…まさかの新会長…。昔会長の出番が、ほとんどなかった…。割と前から登場していたのに…。こうなる前フリだったのだろうか??
スポンサーリンク
読んで欲しいです!自薦記事。
この記事の前後の記事。
同じカテゴリ内の前後の記事。
そろそろ別のサイトへ→
退出口