信長協奏曲最終話感想ネタバレ注意&あらすじ・サブロー(小栗旬)の夢と池田恒興(向井理)の夢、サブロー/信長と帰蝶(柴咲コウ)の約束と信長/明智光秀(小栗旬)と羽柴秀吉(山田孝之)の暗躍が入り乱れる最終回!からの・・・2015年12月に映画化決定!?
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※この記事は友人の、かづちやえから寄稿されたドラマ感想です。今回のテーマは「大切なもの」。戦国の世では皆色んなものを抱えていて命より大事なものがあると、同じ未来から来た松永弾正久秀(古田新)はサブローに説きます。大切なものの為に命をかける戦国の世、一番大切なものは何なのか、命をかけて戦うのは何のためなのか、本当に戦う意味があるのか、サブロー(小栗旬)は考えます。平和な現代日本でも、命まではかけなく...
2014年12月24日:
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信長協奏曲第10話感想&あらすじネタバレ中位・ゆき(夏帆)の儚い恋と人並みの幸せ。偽物の信長(小栗旬)に命を懸ける家臣それぞれの想い。
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※この記事は友人の、かづちやえから寄稿されたドラマ感想です。今回のテーマは「偽物」。現代からタイムスリップした高校生・サブロー(小栗旬)、1551年に織田家の家督を継いで以来1572年(天正元年)までの21年間、信長を務めたこのサブローは信長の偽物なのかどうか。(当時高校生だったサブローは既に37歳にはなっているようです。)命を懸けて主君を守る家臣たちにとっては血筋ではない主君は偽物でしかありません。人柄や功...
2014年12月16日:
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信長協奏曲第9話感想&あらすじ(ネタバレ注意)明智光秀こと織田信長(小栗旬)が延暦寺を焼討ち!他人のせいにもできない、言い訳もできない、ひとまわり成長した織田信長ことサブロー(小栗旬)は全てを飲み込んだ。
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※この記事は友人の、かづちやえから寄稿されたドラマ感想です。今回のテーマは「愛」。延暦寺焼討ち後に信長(小栗旬)が何かを抱え込み落ち込んでいるのに対し何があったのか問う帰蝶(柴咲コウ)、信長は家臣にも帰蝶にも何も答えません。延暦寺の焼討ち前に、信長は帰蝶に「クリスマスは普段言えないことを言う日」と教えます。帰蝶(柴咲コウ)は一大決心で「おぬしのことを愛おしいと思っておる」と告白しますが、信長には「...
2014年12月09日:
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信長協奏曲第8話感想&あらすじ(ネタバレ注意)健気にひたすら頑張る人の姿というのは何故こうも心打たれるのか!織田家の為、支えてくれた家臣の為、殿・信長(小栗旬)の為、そして倅たちの為に圧倒的不利な戦に挑んだ武士・森可成が残したのは純粋な笑顔ばかりの想い出でした。
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信長協奏曲第8話感想。※この記事は友人の、かづちやえから寄稿されたドラマ感想です。今回のテーマは「やりきること」、約3万程に膨れ上がった軍勢に約千程の兵で立ち向かった森可成。圧倒的不利、勝利は不可能と思われる状況で「逃げる」という指示を出さなかった森可成ですが、「冷静に考えたら無理」「現実的に考えたら不可能」とすぐ諦めてしまう現代では見ることができない不屈の精神だと思いました。信長が助けに来るのを待...
2014年12月02日:
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信長協奏曲第7話感想&あらすじネタバレ注意・信長(小栗旬)と帰蝶(柴咲コウ)の夫婦の絆。裏切り裏切られ、戦国の世に生きる登場人物たちの様々な想い。
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※この記事は友人の、かづちやえから寄稿されたドラマ感想です。今回のテーマは「信じること」、戦乱の世では例え親子でも兄弟でも夫婦であっても相手を信じるという事は難しい時代です。本物の信長はずっと人を寄せ付けず心を閉ざして何かに怯えているようなイメージだったと帰蝶(柴咲コウ)は言います。しかし、サブローが信長と入れ替わってからというもの、民も家臣も帰蝶も信じるようになり人が変わったが、人を信じる思いが...
2014年11月24日:
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信長協奏曲第6話感想&あらすじ(ネタバレ注意)信長(小栗旬)の妹・お市(水原希子)の「袋の小豆」、織田家の孤立、暗躍する本物の信長と武将・松永弾正(古田新)、臣下・木下藤吉郎(山田孝之)、間者・おゆき(夏帆)の動きが交錯する?!
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※この記事は友人の、かづちやえから寄稿されたドラマ感想です。今回のテーマは「リーダーの責務」。リーダーの責務と言えば、現代でも部活の部長や企業の社長から国のトップまで色んな形で存在しますが、人の上に立つ人が不甲斐なくてもどかしいなんて経験に心当たりはないでしょうか。信長の時代、国のトップは世襲制な訳で、向き不向きに関わらず人の上に立つ立場になります。特に、「下剋上」が珍しいこの時代においては、家臣...
2014年11月18日:
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信長協奏曲第5話感想&あらすじネタバレ注意・「鳴かぬなら殺してしまおう不如帰」大うつけの信長と冷酷非道の信長、二人の信長(小栗旬)が史実の都合に合わせて入れ替わる?!お市の結婚は当たりくじ!
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※この記事は友人の、かづちやえから寄稿されたドラマ感想です。今回のテーマは「恋愛・結婚・夫婦」、現代では恋愛結婚が主になる訳ですが、もちろん信長の時代は政略結婚が主な時代。特に武士の家に生まれれば女は政略結婚を覚悟するのが当たり前ですが、それでも顔も知らない男性に嫁ぐのは勇気のいる事だったと思います。恋愛結婚と言っても、現代においても婚活とかお見合いとか普通に存在する訳ですが、「どんな形であれ、結...
2014年11月11日:
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信長協奏曲第4話感想&あらすじネタバレ注意・塵も積もれば、いつか道になるかもよ。戦のない泰平の時代を描く軍師・竹中半兵衛(藤木直人)の策と木下藤吉郎(山田孝之)の奇策、一夜城。
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※この記事は友人の、かづちやえから寄稿されたドラマ感想です。今回のテーマは「夢」、前回でサブロー=信長(小栗旬)は戦のない世の中を作るため天下をとる決意をしました。でも、戦が普通にある時代に生きる人たちは戦のない時代など夢物語、塵と同じと相手にしません。現代からタイムスリップしているサブローは戦のない時代がくることを知っていても、どのように伝えればいいかわかりません。それでも、自分の手で歴史を切り...
2014年11月04日:
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信長協奏曲第3話感想&あらすじ・人が一番強くなるのは大切なものと目標が出来た時だと思いました。有名な桶狭間の戦いでサブローこと織田信長(小栗旬)は天下をとる決意をする!(ネタバレ注意)
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※この記事は友人の、かづちやえから寄稿されたドラマ感想です。今回のテーマは「信頼」。すぐ弱音を吐き逃げ出すサブロー=織田信長(小栗旬)ですが、今回も戦になるかというタイミングで先陣切って逃げ出します。そんな信長を村人は勿論信頼できません。側近の家臣ですら慌てふためきます。そんな中、帰蝶(柴咲コウ)は信長を信頼すると皆に公言しますが、その信頼は「希望」でもあり「意思」でもあるように感じました。過去の...
2014年10月28日:
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信長協奏曲第2話感想&あらすじ・美濃のまむし・乱世の梟雄で知られた斎藤道三(西田敏行)の親心。義父・斎藤道三との正徳寺での会見にサブロー=織田信長(小栗旬)は学生服(学ラン)で登場?!ネタバレ注意!?
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※この記事は友人の、かづちやえから寄稿されたドラマ感想です。今回のテーマは「親子」、いつの時代も親子の形は変わらないと信じるサブロー=信長(小栗旬)が斎藤道三(西田敏行)と帰蝶(柴咲コウ)の間を繋ぎます。キャスト。斎藤道三の出自は京都で、街頭パフォーマンス得意とする油売りだったみたいです。そこから乱世の梟雄と呼ばれるまで大成した道三は下剋上そのもの。授業でならう『楽市楽座』(税金・場所代なしで自由...
2014年10月20日:
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