呪術廻戦130話・東堂のペンダントと真人の羽化「渋谷事変47」感想&あらすじ+131話予想・ジャンプ感想51号2020年【ネタバレ注意】
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5呪術廻戦130話「渋谷事変47」(芥見下々)真人の0.2秒の領域展開からスタート。前回の番外編の余韻などはまったくない。マジで、なんやったんあの番外編(激おこ)。東堂のペンダント。板取には、呪霊や呪術師にも感知させないで、相手の記憶を改変する能力が、本人は無自覚にあるんじゃないか?という考察がされてますけど、その結果としてのペンダントにドン引き。読者はもとより、敵対していてバトル中の真人にまで隙を作り出...
2020年11月21日:
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呪術廻戦アニメ人気御礼SP番外編感想「休載じゃないしコミックスにも収録されない?」ジャンプ感想50号2020年【ネタバレ注意】
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7呪術廻戦SP番外編(芥見下々)休載ではないけど、本編をお休みでSP番外編とのこと。アニメ大人気御礼だけど、なぜ、番外編なのか?休載じゃない?ぶっちゃけ、休載で良かったのじゃないかと。休載にはできないという雑誌の事情があったのかもしれない。面白いとか、面白くないとかじゃあなくて、番外編を書くにも時間はかかるわけで、だったら、休載でよくない?と思いました。コミックスにも収録されない?実際は、収録されるか...
2020年11月16日:
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呪術廻戦129話・幾魂異性体登場と次回ギャグ番外編「渋谷事変46」感想&あらすじ+130話予想・ジャンプ感想49号2020年【ネタバレ注意】
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8呪術廻戦129話「渋谷事変46」(芥見下々)戦いの舞台は地上へ。VS真人の最後の呪いあいが始まろうとしている。幾魂異性体登場。真人の新技(?)の登場。基本的に、人間の魂を犠牲にした技を連発してくるけど、主人公らの葛藤も少なくなった。まあ、毎回「人間が殺されたんだ!」と葛藤するのもあれだけど、読者も含めて、人の死に対して意識が希薄になっていくのは、呪術的と言えるかもしれない。今回はバトルメイン。ページ数が...
2020年11月09日:
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呪術廻戦128話・三輪×メカ丸と黒閃のバーゲンセール「渋谷事変45」感想&あらすじ+46話予想・ジャンプ感想48号2020年【ネタバレ注意】
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8呪術廻戦128話「渋谷事変45」(芥見下々)三輪とメカ丸からスタート。メカ丸の本人は、もうすでに他界しているわけで、とても悲しいシーンである。三輪×メカ丸。泣ける。アニメ勢は、いつかこのシーンもアニメになると予想して、声優さんの声で脳内再生されているであろう。ひねくれ者の芥見先生も、このようなストレートなシーンを描けるのか(すごい先入観)。頭の中で、幽遊白書とか、その頃の少年漫画の空気感を連想した。死...
2020年11月02日:
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呪術廻戦127話・呪術師の罪と罰回「渋谷事変44」感想&あらすじ+128話予想・ジャンプ感想47号2020年【ネタバレ注意】
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1呪術廻戦127話「渋谷事変44」(芥見下々)ハロウィンな表紙&巻頭カラー。クリアファイルのオマケつき。真人の地獄扉絵の次は、東堂の地獄表情。初めて見た人は、コイツも呪霊だと思うだろうな…。作者コメントを読むだに、ときめきメモリアルのパロディっぽい。呪術師の罪と罰。深い。虎杖を奮い立たせると同時に、読者へはシビアな呪術師の世界を伝える。仲間の死と託された思い。別の漫画だけど、ワールドトリガーとかは、わり...
2020年10月26日:
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呪術廻戦126話・祇園精舎の鐘の声ブラザー回「渋谷事変43」感想&127話予想・ジャンプ感想46号2020年【ネタバレ注意】
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4呪術廻戦126話「渋谷事変43」(芥見下々)珈琲をぶちまける釘崎の回想からスタート。もう泣きそう。と、同時にここで追加で回想が入るということは…。25万円。「どっちが悪い」が面白い。伊地知さんなら押し切れるかもしれない。シャツの値段がドンびき。高すぎる…。同期と笑顔で回想が終了。そして、悲惨な現実。ただ、これはなんらかの力で復活して、隻眼キャラになるのでは?と思えた。限界。虎杖の心が限界。ジャンプの主人公...
2020年10月18日:
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呪術廻戦125話・水色ランドセルと沙織ちゃん過去回想回「あの子の話」感想&126話予想・ジャンプ感想45号2020年【ネタバレ注意】
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5呪術廻戦125話「あの子の話」(芥見下々)水色のランドセルの話からスタート。田舎に転向してきた子の話。おそらく、野薔薇ちゃんが以前話していた沙織ちゃんの話だと思うんだけど、どうなんでしょ。ランドセルを欲しがった。転校生のランドセル欲しがるなんてDQNすぎるだろ…と思った私。そして、サブタイトルが「渋谷事変」じゃないことが、妙に感動した。やっと戻ってきた日常回(ではない)。男子をボコっている扉絵が印象的。...
2020年10月12日:
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呪術廻戦124話・虎杖ありがとう&釘崎2009年回「渋谷事変42」感想&125話予想・ジャンプ感想44号2020年【ネタバレ注意】
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3呪術廻戦124話「渋谷事変42」(芥見下々)釘崎、虎杖、真人、真人からスタート。真人は分身しているから、二人いる。ありがとう。仲間に感謝の言葉を述べながら、タコ殴り。傷ついていた虎杖の心が救われている感じが、読者として普通に嬉しい。「独りじゃない」の爽やかな感じと、「ここで殺す」のギャップの激しさが良いですね。逃げまぁす。予想していた通りの真人分身の行動。律義に戦う理由とか、呪霊にはないわけですね。逃...
2020年10月05日:
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呪術廻戦123話・釘崎VS真人分身共鳴り回「渋谷事変41」感想&124話予想・ジャンプ感想43号2020年【ネタバレ注意】
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1呪術廻戦123話「渋谷事変41」(芥見下々)表紙&巻頭カラーで、釘崎のシーンからスタート。家入さんのことがふせられてたのは、負傷前提で戦い出すヤツが出てくるからでしょうね。お?え?は?テンポよく人間串刺し。ダゴンがほとんど人間食っちゃったけど、十分らしい。串刺し人間アタックは、攻撃というより、精神を消耗させるヤツですね。BLEACHとか、一般人が巻き込まれること少ないマンガだったと思う。パァン。人間破裂の血...
2020年09月28日:
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呪術廻戦122話・道玄坂小路バトル回「渋谷事変40」感想&123話予想・ジャンプ感想42号2020年【ネタバレ注意】
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3呪術廻戦122話「渋谷事変40」(芥見下々)渋谷駅の道玄坂改札でのバトルからスタート。渋谷駅でジャンプ買ったら、当日中に聖地巡礼できそうですね。バトル。実際の渋谷駅が背景になってると思うけど、参考写真などを元にアングルが決まってるのか、ネームが決まってから、写真撮影をされたのか、どっちなんでしょうねえ。自分の肉体を変形させるよりも、改造人間を使った方がリスク少ないのか。改造人間を使うと、虎杖が攻撃を躊...
2020年09月19日:
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