自分語りや書き手の背景をマンガの感想に混ぜる(マンガの感想・ブログ記事の書き方④)。
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はじめに。これまでブログを書いてきたことの総決算的な記事を書いているのですが(今回で4回目)、今回は、ちょっと苦手意識があるかも知れません。「自分語り」です。書く自分、本人がいる以上、全ての文章は自分を(が)語っているとも思えますが、書く、読む、どちらの立場でも苦手な人はいるかも知れません。そんな『自分語り』を掘下げてみます。自分語り。何故、好きなのか?そう思うのはどうしてか?と考える自分語りなど...
2013年09月11日:
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ジャンプ感想の書き方!予想や連想・周辺情報も大事です(マンガの感想・ブログ記事の書き方③)。
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はじめに。今回の記事は、マンガ感想のブログ記事の書き方の中でも、ジャンプ感想の色合いが強いかも知れません。予想、連想、周辺情報という感じで書いてみます。予想は、「次回がどうなるのか?」という感じで、連想は「○○を思い出したなぁ」という感じで、周辺情報は気になったことを調べてみて…という感じでしょうか?記事後半からは、それぞれを詳しく。『ジャンプ感想』としましたが、それ以外のコミックの感想でも応用でき...
2013年09月08日:
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ブログ記事が書けない?聞き手を想定する(マンガの感想・ブログ記事の書き方②)。
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はじめに。ブログ記事に書き方に関しては、これまでも書いていたのですが、久しぶりに振り返っております。私は、ブログ当初から「ジャンプ感想」という書くことが決まっていたので、「書けない!」という気持ちはありませんでした。しかし、インターネットにあるだろう「書けない」の声を想像してみると、一つの解決策として「話すように書く」、「聞き手を想定する」ということがあるのじゃないか?と思いました。今回の記事は、...
2013年09月07日:
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マンガの感想の書き方・見出しを作り、面白い、気になる、良い…に注目する・ブログ記事の書き方①
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はじめに。様々なマンガの感想を書いている中で、基本的に「面白くない」は発信しないようにしています。面白いも面白くないも自分の内面が50%くらいは締める気がしますし、私が「面白くない!」を発信する事で、「面白い!」と思っている人を傷つけるのも、やだからです。そんな風にジャンプの感想を書いてきたのですが、ちょいと自分のジャンプやマンガの感想の書き方を振り返ってみようと思います。記事の後半から、ちょっと長...
2013年09月06日:
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玉森裕太氏「自信しかない」を考える・言葉の流行と氾濫のナカノちゃんねる。
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はじめに。演劇をやっているもので、言葉の流行などを考える時があります。玉森裕太氏「自信しかない」を考える。ナカノ実験室 2013/07/19 [10:13]言葉は変遷していくもので、ブームとなる言い回しってあります。過去を考えると、「瞬間」とか「微妙」が氾濫していたような気がします。今は下火になっているかも知れませんが、テレビ等々で「しかない」という発言が流行っていて、その最初の記憶を探ってみると『黄金伝説』の玉森...
2013年07月26日:
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一度は言ってみたい台詞、名台詞を吟味・「見ろ、人がゴミのようだ」→「…少し、肺に入った…。」等ナカノちゃんねる。
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はじめに。ナカノちゃねるより、演劇的?な内容です。一度は言ってみたい台詞を吟味しあおう。ナカノ実験室の発案 2013/07/09 [23:08]一応、演劇的活動をやっているので、言おうと思ったら言えるのですが、まぁ、こういう時は、演劇じゃあなくて、日常でしょうか。一度は言ってみたい台詞を出し合い、そして、吟味してみましょう。まずは、私から。「あの野郎!一線を越えやがった!」「がアァァァァ!」 → ドッヂボールで樹木...
2013年07月19日:
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つっこみだけ考える、準備して妄想して楽しむライフハック・ツッコミ待ちナカノちゃんねる。
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はじめに。私は、飲み会などに行く前にトークを準備しておく方ですが…。つっこみだけ考えるパン好雄の発案 2013/06/30 [21:06]つっこみだけ先に考えておいて、どこかで使うことを妄想して楽しむためにためておこう。「○○みたいに言うな」という、語感が似てたりする全然意味の違う単語を言うボケに対するツッコミが好きなので、考えてみよう。(既にどこかで聞いたものもあるだろう)・「ケースバイケースみたいに言うな」・「タ...
2013年07月18日:
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星新一賞に応募する小説・ショートショートアイデアを考えよう!エスカレーション的ナカノちゃんねる。
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はじめに。今回は、小説等々の話題です。星新一賞に応募しようず、アイデアを考えようず。ナカノ実験室の発案 2013/07/08 [22:36]以下のような素敵サイトを見つけました。・日経「星新一賞」公式ウェブサイト実は、1アイデアを考えたので、書いてみようかな?と思ったのですが、1万文字以内の作品なら、ショートショートの定石の一つ「エスカレーション」で考えられるのじゃないかな?と。つまり、物語の何かの要素がエスカレー...
2013年07月17日:
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「ニッポンの書評」豊崎由美・書評?感想?読んで思ったこと?乱れ蝙蝠の365書10。
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はじめに(ナカノ実験室)。今回も友人の乱れ蝙蝠からの寄稿です。記事タイトルは私がつけるのですが、今回ほど、迷ったことはありませんでした。以下の文章で、その理由が分かるかもしれません。乱れ蝙蝠の365書10「ニッポンの書評」豊崎由美 「批判は返り血を浴びる覚悟があって初めて成立するんです」「物語には弱った心を支える力や現実に吹き消された希望の灯りをともし直す力、自分とは違う誰か、此処とは違う何処かに思い...
2013年07月16日:
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子供の頃の恋の思い出、小学生、高校生は20世紀少年に繋がる…この感情に名前をつけるなら・共感のナカノちゃんねる。
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はじめに。以下の話題から始まった「しみじみ」を巡るトークも最終章です。少年は、唐揚げを見る度に、この日のことを思い出す…。 という物語を考えたのですが、このしみじみとした感情に名前をつけるならば、どんな感じかな?と。もしくは、似たような悲哀を感じさせる物語を書いてみて下さい。もしくは、食べたい唐揚げの個数でも書いてみて下さい。しみじみ感じる?この感情に名前をつけるなら…やるせなさと、徒労感・共感のナ...
2013年07月11日:
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