i-アイ・ショウジョ+(プラス)6巻(高山としのり)感想「ファントム編はエロ抜きの名エピソード」(七星みかん、園絵花、北見沙雪の表紙画像と試し読みも紹介・ネタバレ注意)。
はじめに。
i・ショウジョ+の6巻の感想です。
i-アイ・ショウジョ+(プラス)6巻と試し読み。
※画像クリックでAmazonに行けます。
6巻に出てくるキャラ達。非常に情報量が多いです。
そんなコミックスは以下のページから試し読みできます。ネタバレ超注意です。
i・ショウジョ+ 6|集英社マンガネット S-MANGA.net恒例のジャンプ俳句を読んでおきます。
シリアスは
すごい
シリアス(結構、好き)。
…記事後半から、感想です。コミックス購入予定の方は、ネタバレにご注意を。
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Ver28.「キャラクリ編」
「理想の彼女」をシュミレートするアプリ。オチは全人類が想定できるくらいに、ストレートなものだけど、ビアンコの超展開がすごい。
メインとなるキャラは、サッカー部のマネージャーと、これまでのメインキャラの同級生だったりして、ちょっとだけ出ていたキャラが主人公になるのが面白い。
家で勉強会をやって、母親が用意する「おやつ」が背負って運ぶほど量が多いというあたりに、高山先生の狂気を感じます。
Ver29.「壁ドン編」
無印1巻からずっと出ていたけど、名前すらまともに出てなかった空手部長編。ヒロインになると、一気に主人公顔になるのも、お約束。壁ドンが生み出すエナジーがフーリエ変換され、未来の様子が…というアプリ。
ぶっちゃけ、再び公開停止になるのでは?と思えるくらいに攻めた内容。「へそをいじる」という新境地に達しつつ、ヤンデレ風バッドエンドなど、盛りだくさん。
でも、普通に良い話。エンディングが秀逸。システマ忍者は再登場あるのだろうか?
Ver30.「ファントム編」
ほぼエロなしのエピソード。とても、マジメな話。「キー編」に近いものがあるかもしれない。本編での再登場は少ないキャラだけど、「威風音高校」で起きたアプリ関係の事件が、世の中に報道されていたことが、主人公の威風音高校への進学に影響している…というのは、大事な部分かもしれない。
アイショウジョのファンは、このようなシリアスシリーズも愛していると信じたいところ。ジャンプ+だからこそ、物凄くシリアスな内容に挑戦できるのかもしれない。
アプリ開発室
いわゆる番外編。「じわわ」と泣くアイビスさんが、良い。本編に出てくるアプリは狙って作ったものじゃあない…というのは、そこそこ萌えるかもしれない。
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おわりに。
…最新刊7巻の感想は、できたら、今日中に。そろそろ毎週感想を書きはじめた頃に突入します。
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