デイビッド・ライスを描く(ナイフ、メリケンを含みます。)
開けて下サーイ!!どーしたんデースか!?

大分前に丸ペンを購入したので、イラストを描いてみた訳です。参考:「
後輩の卒業公演を観に行った。」
モチーフは、ジャンプを読んでいる人は分かると思いますが、週刊少年ジャンプの47号の「魔人探偵脳噛ネウロ」の犯人のデイビッド・ライスさんです。彼の狂った姿を見て、「これは描かねば!」と思いました。参考:「
週刊少年ジャンプ 2005年 47号 感想」
ネウロを知らない人はこちらを参照
真似て描いていますが、忠実に再現するというより(再現するなら元絵をスキャナーで良い)、見ながら描くというを意識しました。だから、間隔とか距離が違っている所があります。
さて、私はペンで絵を描くのは初めてでした。まあ、ペンに慣れる意味で、ノートに落書きはやっていたのですが、下書き→ペン入れという手順を踏んだのは初めてです。
以前、ブログで武装錬金の絵を書いたことを描きましたが、その時は丸ペンでなくて、水性ペンやサインペンで描いていました。参考「
武装錬金の絵を書いたのだが…。」
しかし、漫画の中の一コマを模写した訳ですが、えらく疲れました。全作業を一気にやった訳じゃなくて、寝る前の1~2時間くらいに作業をしてたのですが、下書きに一日。ペン入れに二日くらいかかりました。まあ、一気にやれば一日で終るのでしょうが、やたら疲れるので、限界になって寝てしまう訳です。ペンで絵を描くとダイエットになります。絶対。
自分の絵を語るというか、弁護するというか、ジャンプを見ながら描いていた訳で、細かい所、というか、自由の女神が適当になっています。鳥山明先生は、「細かい所ほど丁寧に。」と言ってましたし、CLAMPの仕上げ担当の方(名前ど忘れ)は「端の処理に手を抜かない。」って言ってたのに、適当になってます。適当というか、ジャンプを観察して良く見えないから、上手くかけなかった訳です。…というか、自由の女神を単体で描いたことないですから、慣れてないというか、画力追いつかなかった訳です。あー、自分批評…。
私は、スクリーントーンとか持ってないので、白い部分が多くなってます。シャツの袖及び襟回りと、ナイフをベタで塗って、黒い部分を増やそうかな?と思ったのですが、今回はやめておきました。塗って今一だと取り返しがつかないから、ひよった訳です。後、集中線の効果とかも入れてません。別で練習します。
今回は、ベタ部分が少なかったので、次はベタを塗れる絵を描きたいですね。絵を描くと、漫画家さんの大変さがすごく分りました。これは、きついわ…。あんまり、しんどかったので、インクをジャンプ47号に零してしまい、書店に新しいのを買いに行きました。私は10年分のジャンプを持っているので、極端に汚れているのだと、何年か先にがっかりすると思ったからです。高いインク(一瓶420円)は結構零れるし、ジャンプは買いなおすし、散財ですた。
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