修士論文作成日記~そう言えばと…愕然とする。
修士論文作成日記を書いておこう。
もう、何日の事とかはっきりしない。研究室に泊まり込んでいるからだ。これは、家で書いている。
んで、最近愕然とした。日付が変わる前の昨日、教授に、書きかけの論文を渡したのだが…、その時思ったのは、私は論文作成にあたり、ほとんど、教授と打ち合わせをしていない。教授も忙しい人だから、時間自体ほとんどないのだけど、私のコミュニケーション能力の欠落が原因だな。しかし、論文はかけてないのだが、過程とか結論とかほとんど知らない教授は、どんな指導をしてくれるのだろうか?
提出まで日はない。だけど、期限は書かない。追い込まれそうだから。
最近、大学院の4年を振り返ったりする。この半年を振り返ると、院の後輩とも4回生とも、ほとんど話さなかったな。全然、仲良くならなかった。一緒にいなければならない他人だな。流石に、「もっと仲良くなっときゃよかった!」って思ったけど、まあ、無理だったのだろう。
このコミュニケーション能力の欠落は、この後、ずっとついてまわるのだろうか?働けるのか?俺?自営業をするほどの気力も金もないしなぁ。アイディアは腐るほどあるけどね。成功するかどうかは、分からんが…。
で、長いこと大学院にいたけれど、研究室を省みなかったし、卒業したら、多分、来ないし、教授や助手とも二度と会わないのだろうな。別れが悲しいというよりも、そんな風に考えた自分が悲しかった。
話には加わらないけど、皆、それぞれに楽しそうなのだよな。完璧にはみ出している俺。仲が良かったら、それぞれの研究に関して話したり、文献を教えて貰ったり、色々、出来るのだけど…。
さて、修士論文はと言えば、一応、結果は出ているので、結果を考察して、書けばよい訳です。書いていると、手法レベルでのツッコミがかなり出てくるのですが、ごまかして逃げ切ります。後、eCognitionの分類結果が、既存の植生図と適合率が40%くらいだった!と書いてましたが、研究事例をみていると、同じような結果になってました。考察も似た感じになるかな?と。
後、階層構造を考慮した分類まで本文に書いてしまいたいのだけど、出来るかな?これをやったら、(私の見た範囲の)研究事例とは一線を画せるのだけど…?うーむ。手法の提案というか。
まあ、何にせよ、後数日なので、頑張ります。
ブログ村ランキングです!
応援お願いします!
にほんブログ村
↑ジャンプ感想ブログランキングもチェックできます!
スポンサーリンク
スポンサーリンク
読んで欲しいです!自薦記事。
この記事の前後の記事。
同じカテゴリ内の前後の記事。
そろそろ別のサイトへ→
退出口