進撃の巨人20巻(79・80・81・82話)感想ネタバレ注意!超面白い!キャラクターの死と覚悟と戦闘に涙がでっぱなし!
はじめに。
発売日より少し遅れて買いました。今回も、超面白かったです。

79話・完全試合・パーフェクトゲーム
ものすごい絶望感。ハンジなどは死んだのか?圧倒的な戦力差とパーフェクトゲームな投球。絶対に勝てないだろ!と思える。
アルミンがぶるったことで、ジャンの活躍の場ができたけど、ベルトルト大きすぎ。弱点などは変わらないだろうけど、どうやったら勝てるんだ…。
エレンが巨人化した上に立体機動するとかできないもんかな。そんな装置、出てないけど。
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80話・名も無き兵士
すごく感動する一方で、特定の思想の人々が喜びそうな内容だな…と思った。マンガは、ファンタジーだ。命を賭しても…などを現実と絡めて考えると、興がそがれるわけだが…。
マンガと現実の違いはさておき、人間の死を真剣に描こうとするマンガは、面白い。
81話・約束
リヴァイ超強い。マンガ展開的チートもあるかもしれないけど、前の2つで溜まった鬱憤を一気に開放するカタルシスがある。相手も人間だけど、「はやくぶっ殺せ!」とか思いながら読んでしまうのは、作者の術中に落ちているのだと思う。
しかし、現実は厳しい。ほぼ毎回、「どうすんだよ!」と思って読む。超面白い。
82話・勇者
きつい…。途中から想像できたが…きつい。VSライナーも興奮したけど、それらが吹き飛ぶくらいにきつい…。ウソ予告ページが、逆に刺さる…。
進撃の巨人21巻。
21巻は2016年12月に発売予定。買うっきゃないと…。
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進撃の巨人は、ファンタジーだけど、人間の劣等感や苦しみ、生き方などの部分にリアリティーがある。キースの半生に、グサグサと刺さりまくりな読者はいるのじゃないだろうか?私です。どうしてだ?と思えるくらいに、劣等感などへの言及が激しい。
進撃の巨人18巻感想ネタバレ注意!シャーディス団長の劣等感と、特別じゃないエレン、母親の言葉が超感動的だったぜ。
感想をざっくりと書いてみると、「おもしろい」に尽きます。電車の中で、一気に読んでしまいましたし、心の声で「マジかよ…」、「おお…」とか思ってました。作品世界って、壁の外や、物語は世界に広がっていくもんだと思ってましたが、最初っから「内側」の世界で、人間関係のあれこれも、初期からガッチリ決まっていたんだなーと、驚かされました。
進撃の巨人19巻感想ネタバレ注意!マルコ・ボットの死の回想…雷槍でライナーを殺せ!ベルトルトの語る世界の残酷さ。
おわりに。
そろそろ最終回?と思ってたけど、あと5巻くらいは平気で続きそうですね。
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