偶然、アニメを見ちゃって、途中から最終話まで見ちゃったのですが、ついにコミックス買いました!完結の8巻が出たみたいですが、ちょっとずつ買って、じっくり楽しみたいです。すでに発売して、アニメも終了したので、誰しも考えたことであろうことを感想として書いてみます。
僕だけがいない街1巻(三部けい)感想ネタバレ注意・再上映(リバイバル)使える売れない漫画家!メタ的超能力?夢オチ的世界観?主人公の踏み込む物語?
主人公は、小学校の時に起きた殺人事件に関して警察に証言をしている。それは、犯行推定時間に容疑者(ユウキさん)を犯行現場とは違う場所で目撃していた…というものである。
ネタバレ注意(^ω^)僕だけがいない街で母親が殺された後に主人公が警察から逃げたのは、冤罪事件を経験しているからじゃないかな。 - 団劇スデメキルヤ伝外超
2巻からしばらく続く18年前の過去編の主な内容。この顛末もアニメで知っているのですが、かなり、つらいものがある。虐待が起きていても、すぐには行動できないあたりは「ひぐらしのなく頃に」などを連想させます。
僕だけがいない街2巻(三部けい)感想ネタバレ注意・雛月加代と児童虐待、小学生でデート、5000円分のサンドイッチ誕生日会など、真犯人の存在…おっさんが郷愁しまくる件。
アニメ版を見ているので、真犯人をしっております。そして、この看板の重要性。3巻の時点だとミスリードを誘っているのだろうけど、ずばり看板が出ている大胆さ。
僕だけがいない街3巻(三部けい)感想ネタバレ注意・西園まなぶの看板、雛月加代の凍死、片桐アイリのヒロイン性、藤沼佐知子の母親の選択、リバイバルの発動条件…。
ジョジョ4部と、僕だけがいない街は「街に潜む殺人者」という設定が似ているので、自ずから似た部分は出てくると思うのですが、元アシスタントという経歴から、何かミームがあるのじゃないか?と思います。
僕だけがいない街4巻(三部けい)感想ネタバレ注意・成し遂げた者とジョジョ4部の相似性、雛月加代との萌えるシーン、杉田広美の活躍、すがりつく母親を見ない…。
ほんまこれ。二人目の被害者として、最初の方から名前が出ていて、目の描き方などが、雛月加代とはかなり違う印象。事件の被害者だけど、重い物をかかえている訳でもなくて、5巻の中でスピード解決されるので、出番は少ない。
僕だけがいない街5巻(三部けい)感想ネタバレ注意・中西彩も可愛い!雛月加代と恋愛にはならない、ツリーの下の告白、飴を食う八代学ぇ…。
ジャンプSQでの連載は、SQを買ってないので読んでませんでしたが、西尾維新×暁月あきら、めだかボックスコンビの最新作を買ってきました。その感想です。設定などに触れた感想なので、ネタバレ注意でお願いします。
症年症女1巻(西尾維新×暁月あきら)感想ネタバレ注意!12歳で死ぬ病気の矛盾?個性と無個性とは?病気の真相、黒幕とは?
アニメでも象徴的に描かれていた糸。私は、自分勝手な魂の救済とか、死神的な能力とか連想していたのだけど、なんてことはない、自分勝手な殺人衝動による幻覚のようなものだろう。
僕だけがいない街6巻(三部けい)感想ネタバレ注意・蜘蛛の糸、真犯人兄の腐れロリコン暴力野郎、雛月加代の大人姿と記憶の封印。
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