斉木楠雄のΨ難213話・時と空登場「海藤兄妹のΨ難」確定ネタバレ注意!弟は中二病兄貴の上を行く…214話予想・ジャンプ感想43号2016年4
4斉木楠雄のΨ難第213χ「海藤兄妹のΨ難」(麻生周一)
主人公と他1名の扉絵からスタート。驚きの展開。まさか。海藤に兄弟がいたとは…弟は、時。妹は、空。二人合わせて時空ですね。生まれた順番は空→時ですが…。
おもしろかったところ。
少年の語りからスタート。兄のウソというほがらか(?)なシーンとサーダーマンの7倍強い兄貴に対して、10倍にパワーアップしちゃうサンダーの人。
しかし、封印されし右腕の包帯でポテンシャルをしめす兄貴。結界があるから、風呂はOKという納得の設定。
気になるところ。
まあ、サブタイトル。すぐに分かりましたが、偽物語では?と思ったり。あと…弟にも、ウソついてるやつ。最終的に、どのように決着するのであろうか?
良かったところ。
時々、頭がよくなる燃堂力の泳がし展開。さらにつきつづけたウソの歴史…エジソン、アームストロング、力士、カープ。偉人から時事ネタまで。
あと、登場の少なかった妹は母親似なところ。ぜひ、成長しないで欲しい(錯乱)
そして、ナワバリからの超展開。予想だにしない、超展開。
その他一言感想。
- どこか、ファイナルファンタジー7的なスタート。リユニオンだからか???
- 手下とか言う弟。ギャグ漫画の定石パターンが、びんびん。
- 安倍を指示できるなら、もうちょっと、世の中をなんとかして欲しい。
…弟、超強い…。
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第214話、次回の予想。
海藤の妹回でしょう。おそらく読者の注目が集まるだろうから、今回の続きで、帰宅してから、妹が発狂する展開を予想。
先々週と先週の感想
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余談。
弟と妹の伏線とか、あったっけ…?
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