きになるオセロを見て「20Q」というものを知ったぞ!
今、「きになるオセロ」を見ていたのだが、番組の中で20Qというオモチャが紹介されていた。
こんなんだ!
これは、アメリカで大ブームを巻き起こしたオモチャらしくて、遊び方は・・・。
①先ず、使用者は頭の中に一般的な単語を思い浮かべる。
②20Qが20個の質問を出してくる。
③使用者は、その質問に1.はい 2.いいえ 3.ときどき 4.わからないで答える。
④20問答えると、20Qが①で思い浮かべた単語を当てる!
って感じです。
こいつが、「すげぇ(゚∀゚)!!」ってアメリカで大ブームなったそうです。
しかし・・・。
これってすごいですか? 私が、最初に上記の流れを聞いた時に思ったのは、「20個の質問って多いな。」って事でした。んで考えてみたのですが、20個の質問が全て固定として、また、「分らない」という選択肢はないことにして考えた場合に、選択肢が3つの20問の質問の答えは、3の20乗個ある訳です。3486784401個です。約35億・・・。
一般的な単語って35億もあるんですかね?さらに、質問は固定でなくて、解答した条件で出てくる質問パターンも変えてくるでしょう。20問の質問、つまり、一つのモノの特徴を20個も挙げたら大抵の物が特定出来ませんか?
んで、出て来た質問は・・・。
「それは食パン一斤より大きいですか?」
「それは学校にありますか?」
「それは毎日使いますか?」
それぞれ、答えに幅があるとしても、一つ答えれば消去法でドンドン答えが確定して行く訳です。学校にあるものって限られてますよね?
どれくらいの単語まで対応しているかが気になりますが、質問の流れのアルゴリズムと、答えになる単語の特徴の分類で出来たオモチャな訳ですな。
ビフィズス菌とか、当ててくれるかな? とまあ、一つの番組の1コーナーでこんなこと考えた訳です。やっぱ、一応は理系の人間なんだなと、自惚れました。しかし、この記事、商品を紹介しているけど、販売促進の意味ねえな。私は、逆に、どれくらいマニアックな単語に反応できるか気になりましたが。
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