進撃の巨人23巻感想ネタバレ注意!ライナー・ブラウン編に突入?読み飛ばしたかと思う時間経過?新キャラ続々…軍事マンガのような雰囲気も?
はじめに。
実は、進撃の巨人も読んでます。最新刊を買ってきたんで、感想など。
ライナー・ブラウン編に突入?
初期キャラで、実は敵側だった鎧ことライナー・ブラウン。最近は、敵として描かれることが多かったですが、まさかの主人公的立ち位置。
これは当初からの計画だったのか、連載的に「伸ばし」的な意味なのか、どっちなんかな?とか思ったり。
ただ、自分よりも大きな存在、政治とか国とかに翻弄されている意味では、敵側の主人公といえるかもしれない。
読み飛ばしたかと思う時間経過?
22巻のラストから、4年ほど経過している模様。ぶっちゃけ、知らない間に出ていたコミックスがあったのじゃないか?と思える時間経過っぷり。
実は、22巻を買ってなかったって、オチもあるかもしれません。だとしても、特に問題がないくらいの経過っぷりでした。
新キャラ続々…。
一気に全員が死んだりして…(´;ω;`)?
ライナーが自分の少年時代に重ねてますが、主人公世代の移行とかないだろうし、色々と出て来るキャラが、何かの作戦で一気に全滅死亡とか、そういうえぐい展開もあるかもしれない。
軍事マンガのような雰囲気も?
今まで、巨人最強!という世界観だったけど、第一次世界大戦に登場しそうな軍事兵器もどんどんと出てきて、軍事マンガのような雰囲気もあるかも?
初期から「人間側が本気出して兵器開発すれば、巨人倒せるんじゃね?」と思っている人も多かったのじゃないか?と思うのですが、そういう読者の感想を回収している雰囲気もありそうです。
コミックス購入はこちらからどうぞ。
ブログ村ランキングです!
応援お願いします!
にほんブログ村
↑ジャンプ感想ブログランキングもチェックできます!
スポンサーリンク
関連記事
感想をざっくりと書いてみると、「おもしろい」に尽きます。電車の中で、一気に読んでしまいましたし、心の声で「マジかよ…」、「おお…」とか思ってました。作品世界って、壁の外や、物語は世界に広がっていくもんだと思ってましたが、最初っから「内側」の世界で、人間関係のあれこれも、初期からガッチリ決まっていたんだなーと、驚かされました。
進撃の巨人19巻感想ネタバレ注意!マルコ・ボットの死の回想…雷槍でライナーを殺せ!ベルトルトの語る世界の残酷さ。
ものすごい絶望感。ハンジなどは死んだのか?圧倒的な戦力差とパーフェクトゲームな投球。絶対に勝てないだろ!と思える。
進撃の巨人20巻(79・80・81・82話)感想ネタバレ注意!超面白い!キャラクターの死と覚悟と戦闘に涙がでっぱなし!
おわりに。
今日更新したけど、昨日更新したように見せ掛けますよ。
スポンサーリンク
読んで欲しいです!自薦記事。
この記事の前後の記事。
同じカテゴリ内の前後の記事。
そろそろ別のサイトへ→
退出口