【タミフル異常行動】タミフル経験者語る。
昨年のちょっと前、インフルエンザにかかった私はタミフルを飲んだ。一応、インフルエンザの関係で卒業できなかったのだが、どっちにしろ修士論文は出来てなかった。
そんな黒歴史は本題ではないのだが、最近、タミフルを飲んだ後の異常行動が問題になっている。
去年の私は25歳だったから、異常行動はなかったのだが、タミフルが『効いた』瞬間は、美化をともなって鮮明に覚えている。
当時は、『タミフルの備蓄数が足りてない』という薬であり、記憶の関係で正確ではないかもしれないが、お医者さんから、『かなり強い薬だ』とか『症状を抑えるのじゃなくて、ウイルスを殺す薬』(このあたりがうろ覚え)と説明を受けていたと思う。
だから、タミフルを飲んで、布団の中で「効いた!」と思った時は、「体の中でインフルエンザが死におった!」と『カッ』と思ったのだった。
この後に10代だと飛び降りる事に繋がるのかもしれない。当時の私も症状こそ消えた!と思ったけど、熱等は下がってなかったのかもしれない。
さて、『ひぐらしのなく頃に』というゲームの鬼隠し編では、『人を自殺に導く薬』が話題になる。全編クリアしていない私には、ゲームの中でのその存在は分からないのだが、その薬の話の中で、『人が自殺する心理は鬱から、躁、もしくは平常状態へ移行する時に現れる』という話が出てくる。タミフル服用後の転落死も、そのような心理が関係しているのじゃないかと思ったり。もしくは、体調の急激な変化に心がついていかないような…?
専門知識がないから、詳しい事は全然分からないけど、タミフル経験者としては、「あんなに効く薬が使えなくなるかもしれないのか」と思う。しかし、転落している事例が出ているから、怖くて飲めなくなるかも知れないな。
薬って、治験等々である程度、実験されてから世に出ると思うのだけど、心理の部分までは推し量れないのだろうか…?どうもタミフル以外にも根源的な原因があるように思えるのは、「社会が病んでいる」という先入観からだろうか?
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