グリム・リーパー(辻田大誠)確定ネタバレ注意!陰陽師バトル漫画!画力が魅力的(´;ω;`)連載化予想・ジャンプ感想49号2017年13
13グリム・リーパー(辻田大誠)
死神と呼ばれた少年の物語。作者は19歳。尖った感じに期待。
読みながらの感想です。
緑色が基調の扉絵と、ごちゃごちゃした感じの背景。魂の化身。「餓鬼」というのは、デジャブ感ある。餓鬼退治は陰陽師。シンプルな設定。
どんどんとインフレしながら、新キャラが出る感じが面白い。
酔っ払いタクシー。
1コマで世界観を表している感じある。「札憑村事件」というのがキーワードで、物語が始まった感じある。いわくつきの主人公が、組織の一員になるって設定は、よくある。
犬と遊ぶ主人公。病院の廃虚具合と対比になっていて、面白い。一生暮らすって、食べ物はどうするのか?
近づいちゃだめ。
言葉のやりとりができるんだから、事前の調査などは、しっかりやっとくべきよね。
怨霊の様子は絵的に面白い。そして、怨霊に関わる話が激重。冒頭のポップさは、消えた。
餓鬼の発生。
人間の言葉を話すのが主人公に介入したのは、どれくらい想定外か分からないけど、陰陽師の側が結界とか、周辺警備とかしてなかったのかな?
そして、手羽先野郎を瞬殺。コンビの陰陽師が、かなり強い。これは、爽快。
主人公と北の最強陰陽師のやりとりが良い感じ。最強陰陽師の側の過去も気になるところ。
巨大な鎌。
死神らしい武器で、非常にらしい感じある。そして、読切定番の終わり方である。
連載化したら…陰陽師異能バトルかな?主人公の呪いを解く物語かな?
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総評。
設定や世界観は、わりと普通だけど、絵で魅せている感じがあります。主人公の心境や、陰陽師とのやりとりも「良い感じ」ではあるけど、何かが足りない感じがある。
主人公の痛みが読者(私)と共感され、北の最強陰陽師の言葉が字面以外の説得力が生まれだしたら、もっと面白くなると思うのですが…そういうのって、どう向上するもんなんだろう。
連載化の予想。
最後は事件の真相に至る感じ。鬼滅の刃っぽいかもしれんね。
辻田大誠「グリム・リーパー」未確定ネタバレ注意連載化予想??陰陽師異能バトルかな?主人公の呪いを解く物語かな?こちらジャンプ感想・読切の次回(画バレないよ)。 - ジャンプ予想を書く!伝外超スデメキルヤ団劇
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今のところなし。
余談。
しかし、19歳ってのは、未来の可能性にあふるる頃ですねえ(´;ω;`)。
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