演劇、演じるってのはどういうことだろうか。
はじめに。
先週末に三日間ほど演劇をやってきたので、ぼんやりと思ったことを書いてみます。
やみいち行動。
私が出演している、やみいち行動という団体は、脚本なし、演出なしでやる団体です。練習はやるので、即興劇を繰り返して、内容を固めていく感じです。
脚本を使った演劇には、もう一年以上は、出演していません。
演劇。
映画でも、ドラマでも、アニメでも人が演じるものはたくさんありますが、舞台でやる演劇ってのは、生放送と言いますか、ライブです。
間違ったら取り返しがつかなかったりしますが、それも演劇の良さであり、やみいち行動は、間違えまくるあたりが、普通の演劇と違うのかもしれません。
練習してないのじゃなくて、練習でやってないことが、本番で飛び出したりするので、必然的に間違えるわけです。
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演じる。
本番と、本番の間の時間を過ごして「演じるってなんだろうか」みたいなことを考えたので、この文章を書き始めたわけなのですが、なんだか、書きたいことがモヤっとして、落としどころがよく分かりません。
やみいち行動は「素」を出すことも多々あるのですが、何かのキャラを演じる。自分とは違う存在を演じる。架空の人物や世界を作り出すってのは、どういうことなのかな…とか思いました。
素を出すには、私の普通の生活はネタになりにくくなっていて、本人ネタで使えないことも多くなってきたりしてますが、普通の演劇では、本人から切り離した役を演じる方が一般的で、それって、どういうことなのかな、とか。
演劇がエンターテイメントであって、素を出すのもエンターテイメントであるなら、私の生活がもっと面白くないといけないのかな…と思ったり。
先週にやっていた演劇では「業」とか「カルマ」とかを題材にしていたので、演じることを続けたら、カルマが蓄積するのじゃないか?なんてのを、夢うつつに思ったのかもしれません。
おわりに。
なんとなく、モヤっと書き始めましたが、モヤっと着地しませんでした。
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