パチスロとは台と遊技者が作り出す物語である。
はじめに。
ここ数日、ジャンプ感想を書かない関係で暗い話をすることが多かったのですが、去年の夏から楽しみだしたパチスロの話でも書いてみます。
低レートでやってます。
ここ数日、まどか☆マギカAという新台が出た関係で、20スロをやってて、ガチガチに負けたのですが、普段は5円とか、2.5円スロットでやってます。
低レートだと高設定が使われることはないのですが、やり時と、やめ時を見失わなければ、勝てる時は勝てます。絶対に勝てないってことはないです。
パチンコからパチスロへ。
昔はパチンコしかしませんでした。目押しができないってのが大きな理由でしたが、パチンコはエヴァだけでいい…とエヴァンゲリオンばかりしてました。
潜伏確率変動などがあった頃は、潜伏狙いのハイエナなどもしてました。しかし、パチンコを卒業したのは、エヴァ10ぐらいからの過剰演出で外れる感じに疲れたからです。金保留が外れた時に、何か心が折れました。
パチスロをやりだしたのは、ユーチューブでパチスロ動画を見て、初代まどか☆マギカに感銘を受けたのと、ミリオンゴッド凱旋とか、ハーデスなどの目押し不要の台などを経て、今では、7を揃える程度の目押しができるようになりました。
(目押しはできるけど、ビタ押しは自信ない)
パチンコと違って、設定推測とか、天井狙い、スルー回数狙いのハイエナなどもできるのも、楽しいです。パチンコの場合は、難しいことを考えなくても、釘を見れば設定が分かります。しかし、最近は店側が釘を調節することがご法度になっているようです。
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台と遊技者が作り出す物語である。
前置きが長くなりましたが、一番、書きたいこと。パチンコ・パチスロは、借りた玉やメダルでゲームをして、増えたら景品に変える遊びですが、勝ったり、負けたり、負けてたのが逆転したり、そういう瞬間、瞬間に物語があると思います。
「まくった」などという言葉が印象的ですが、ARTのG数上乗せなどで、負けが勝ちになる瞬間があったりします。
また、私はまどか☆マギカ2を10万G以上遊戯しています。なので、台の知識は結構ありますが、まどか☆マギカ2の良いところは、勝ち・負けを通り越して、「生きてて良かった」と思える瞬間が、1日に1回くらいはあります。
それは、演出とか、楽曲などに集約されるかもしれませんが、最終的には出目に集約されていると思います。
これを書いている今日、いわゆる「ジャグラー」という台で負けたのですが、「ペカ」とボーナスの告知の光に、生命の喜びの全てが含まれていると思います。
勝って帰れたら一番でしたが、低設定と思って見切った、まどか☆マギカA(最近出たやつ)なども、負けてても、「良い」と思える瞬間があるのです。
筐体を叩くやつは許さん。
絶対に許さん。
おわりに。
いつかお金持ちになって、財布事情を考えずにパチスロしたいなーと思いつつ、5円スロとか、2.5円スロとかを、しこしこと続けるのも、好きです。20スロに手を出しちゃったので、ガッチガチにエナって、負けを取り戻そうと思います。よしなに。
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