鈍球!-DONKYU-(植村達也)確定ネタバレ注意!動物卓球スポーツ異色漫画と思いつつ…(´;ω;`)連載化予想・ジャンプ感想20号2018年7
7鈍球!-DONKYU-(植村達也)
卓球&動物の扉絵からスタート。新ジャンル感が、すごくありますね。
読みながらの感想です。
主人公が人間で、他は動物。あるいは、人間社会に動物人間が紛れ込むのか?と思ってたら、主人公が亀な上に、動物の世界であった…(´;ω;`)。
対喜万世(たいきばんせい)は、上手いと思う。ジャンプスポーツ漫画のパロディに、火ノ丸相撲や、ハイキュー!!があるのが、時代だと思う。
そして、宇津木跳である。
ウサギとカメの卓球版かな?パンケーキリクガメは膨らむ。これは、伏線だろうな。
亀がピン球集める様子は、産卵を思わせるモノがある。ウサギも卓球部。なるへそ。
そして、水前寺猟である。
チーターのキャラが水前寺ってww(´;ω;`)wwわろたww(´;ω;`)ww。
選手じゃなくて、監督にスカウトする理由は何なのか?ウサギが亀の甲羅を揉むのは、萌えシーンだと思う。
卓球は動物と同じ。
かっこいい。かっこいいけど、動物世界だから、人間の我々と共感するのは難しい。実は最後に、全部イメージで人間世界での出来事…とかの構成だったら、スゴいと思う。
下着はヒョウ柄(´;ω;`)。
たりぃ場所。
毎日、登校・下校で鍛えられているってヤツかな。そして、泣き顔。これは、ぐっときた。いいね。
そして、一週間後である。一気に強くなったやん。スピードとは違う強さかな?
チーターの習性。面白いけど、マンガとしての応用が利きにくいとは思う。
日ペン。
美子ちゃんではない。そして、手足が伸びる。カッパを連想した。
油断という獣。これは、動物だけじゃなくて、人間にも言えることですね。
フォアサイドに来るぞ!
…得点マンが、アドバイスしちゃうのは、いいのか…?やはり、膨らむのは伏線だったか…。
そして、螺旋丸である。螺旋丸じゃあなくて、秋道チョウジが、こういう技やってた気がする。
わりと爽快感あるラストで、読後感も良かったぜ。
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連載化の予想。
動物&卓球マンガでしょう。ただ、どっちも説明が必要なので、難しい。卓球の技術とか、展開も説明しながら、動物の習性なども説明しないといけない。
動物社会の方をメインに、卓球に限らずいろいろとやる方が、広がるかも?ただ、動物の特性と卓球を絡めることで生まれている面白さもあるので、難しい。
総評。
面白かったです。ただ、読者の共感の部分が難しい。後半に行くにつれ、人間の我々にも通じる部分も出てきて、良かった。
動物の個性に関する部分が面白いけど、難しさもあるのは、前述の総評のとおり。例えば、僕アカのキャラ達が個性を使いまくって、卓球するとしたら、面白くなるのじゃないか?と想像できる。
実在の動物をモデルにしつつ、実質は異能卓球とも言えるので、案外、跳ねるかもしれない。異色と思える題材を扱いつつ、心に響くシーンがあるので、良作と言えるかもしれない。
いや、ツッコミながら読んでましたが、改めて振り返ると面白いッスわ(´;ω;`)。
先々週と先週の感想
植村達也先生のデビュー読切です。主人公は内海仁(うつみじん)。ヒロインは巴。顔の怖い池田。いきなりの宇宙人。しかも、侵略者…宇宙人が柔道する話です。
重力ごうをせーす!(植村達也)感想ネタバレ注意!宇宙人柔道マンガ?面白い…柔よく剛を制すなのにね…ジャンプNEXT!(ネクスト)2015Vol.1ジャンプ感想2
異形のナニワという舞台設定。感覚的な部分で、個人の感想ですが、マンガで行われる関西弁のギャグが上手く言っている印象。あくまで私は、京都府民なので他府県の人は、また感じ方が違うかも…。
ナニワのマジン(植村達也)感想ネタバレ注意!大阪魔人漫画!面白い…ケンドーコバヤシ、辻本茂雄、末成由美…吉本新喜劇的なモノを感じる…ジャンプNEXT!(ネクスト)2015Vol.5ジャンプ感想3
余談。
二度目をざっと読んでみて、「何やってんのか分からん」ってのが無いってのは、やっぱし、基本的なレベルはハイなんだと思う。
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