夢日記:シャドウは身近に潜んでいる
中学校の卒業式。自分のクラスの並びに一番前に座っている女子が、卒業証書を貰いに行く。学級委員か何かだったのかも知れない。そもそも、卒業式の予行練習だったのかも知れない。
そこで、衝撃の事実が、学年主任か、体育教師、ともかく何か、ちょっとだけ偉い先生が、その女子の事を「本物の人間じゃない。」と言う。彼女は、シャドウで人間じゃない、本人にソックリなだけだ!と。もし、仮にそうだったとしても、学校の一番最後の時に言わなくても・・・。
そう思っていたら、今、シャドウとして晒されている彼女の本人、つまり本当の人間の彼女が現れる。制服じゃない。確かに、シャドウと同じ顔をしていて、本人だと言う事は分かったが、こういう言い方も何だが、ひどく太っていて、醜かった。これだったら、シャドウの方が・・・。
シャドウは消えてしまった。
ここで、一つ思い出す。「自分にもシャドウがいた」事。前に並んでいる友達に話してみる。「俺にも、シャドウがいたんやで。知っとった?」。「知っとった。」。そう話していると、体育館の後ろに、自分のシャドウが現れた、ような気がした。
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夢から覚めて、思うのは、夢の中の自分がシャドウだった可能性もあるな、と。後、体育館の中に、どれだけの人間とシャドウがいたのだろう?
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