迫る新たな中野、焦燥感。
ダメ思考を巡らしているうちに、「後10年経たないうちに新しく中野の性を名乗る者が現れるだろう。」という事に思いあたった。兄は結婚しているし、父親の兄の子どもも10年後には結婚していてもおかしくないだろう。父親には姉が沢山いたが、知ったこっちゃないし、どうでもよい。
感覚的には、自分が中野家の末端にいるつもりだが、兄には…そのうち子どもが出来るだろう。どんな風に紹介されるだろう?「ダメ人間おじさん」、「人間ダメおじさん」、「人間クズおじさん」、「引きこもりおじさん」、「ニートおじさん」、「オタクおじさん」、「エロ漫画おじさん」、「いつまで経ってもお年玉くれないおじさん」…いくらでも思いつく。
兄の動向や、その子どもの動向なんて、自分にはどうにも出来ないのに、何時の日か、いつの間にか、状況が自分の周囲を取り囲み、息も出来なくなるのじゃないだろうか。引きこもりやニートの感覚(だと思う)、『知らない間に世の中の方が勝手に動いている。』、『そして、どうでもよくなる。』…確かにある。
ネットで知る所によると、『25歳までに男女交際の経験のない人の半数が生涯独身を貫く。』…やばい、棚が用意されている…。
将来の事を考えたら、ある程度の収入がないと結婚とか無理だ。それを補う人間的魅力、才能も、ない。
一つ思うのは、こうしている間にも、付き合ったり別れたりが起こっているのだろうけど、「何をどうしたら、そんなに上手い事行きますのん?」。
話が訳分からなくなって来たが、中野が来る…。中野が来てしまう…。
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