カウント・オーバー・COUNT OVER(眞藤雅興)確定ネタバレ注意!206人の囚人と侍のド迫力バトルがいいね(´;ω;`)連載化予想・ジャンプ感想25号2018年10
10カウント・オーバー・COUNT OVER(眞藤雅興)
かっちょいいカラー扉絵からスタート。206という数字が印象的。
読みながらの感想です。
約200人の脱獄者。アメコミ感ある。アメコミに詳しい訳じゃないけど(私)。でも、囚人登場の見開きは、アメコミ感あると思う。
懲役800年のヤツ。異名があるけど、異能も使うんだろうな。
そして、刀のヤツが登場。主人公っぽい。実は、206番目とか、あったりして。
カウント。
数えながら斬る。血が出てるし、こりゃ、完全に殺害しとるな…。
そして、侍。佳苗遙。どっちも女性の名前っぽい名前ですね。ボウズビーツを思い出した私。
義手。
ハイファイクラスタを思い出したのは、私だけじゃないはず。私だけかも…。
…オレの兄貴。「廃刀令」のくだりで、ちょっと熱がさめた。わりと読切である設定だと思う(闇の一族とか)。
車が割れた。
ド派手なシーン。いいね。懲役7500年というぶっ飛んだ感じもスゴイ。警官999人殺しってのも、ぶっ飛んでる…。
逆鱗の触れっぷりがすごい。侍が…というより、両親へのディスだろうな…と。主人公の怒りっぷりが良い。
力に溺れた兄。
兄が溺れた理由が、どのように描かれるかで、作品の面白さは、倍以上変わると思う。
敵を躊躇なくぶっ殺す感じ、良いと思う。兄の詳細は、描かれずに終了か…。
ブログ村ランキングです!
応援お願いします!
にほんブログ村
↑ジャンプ感想ブログランキングもチェックできます!
スポンサーリンク
連載化の予想。
普通に206人倒すバトル漫画でしょう。読切版で倒した数からスタートしても良いかもしれない。兄が力に溺れた理由などを描きつつ、真相が別にあったりしたら、面白いと思う。
頑張れば、コミックス2巻分くらいでもおさまる内容かもしれない。
総評。
兄の描き方に、もう一工夫あれば、もっとはねたと思う。設定は、「よくある」から一歩出きってない感じあるけど、読みやすさと、迫力のバトル表現が良かったと思う。
だからこそ、悪役をもう少し魅力的に表現できたら、良かったのじゃないか、と。何かあることは間違いないけど、「乱心して両親殺害」以外の何か。NARUTOにおける「うちはイタチ」ばりの何かがあっても、おかしくないだろうし…。
短期集中連載とかに、向いているかもしれない。10巻以上続くようなイメージは持ちにくい。
関連の感想
リボーンぽい雰囲気のカラー扉絵からスタート。わりと読み切り定番の題材だと思いますが、果たして…!?
除冷師煉太郎の約束(眞藤雅興)確定ネタバレ注意!面白い…読みやすさと分かりやすい設定(´;ω;`)連載化予想・ジャンプ感想41号2017年9
余談。
でも、「迫力あるバトル」をしめせた時点で、読切としては、成功してるんでしょうねえ。
スポンサーリンク
読んで欲しいです!自薦記事。
この記事の前後の記事。
同じカテゴリ内の前後の記事。
そろそろ別のサイトへ→
退出口