ONE PIECE コビー似の小日山~ウリふたつなぎの大秘宝~(なかまる)確定ネタバレ注意!ワンピースパロディだけど怖い(´;ω;`)JUMP+で連載・ジャンプ感想29号2018年13
13ONE PIECE コビー似の小日山~ウリふたつなぎの大秘宝~(なかまる)
主人公は小日山(こびやま)。なぜか、掃除に厳しい人が多いらしい。大胆な扉絵。
読みながらの感想です。
4コマ漫画形式で進んでいくのか…。1ページに4コマって、BLEACHばりのコマ数っぷり。金棒は、わりと笑えない。
海軍将校。これは、コビ山だけが正常な世界なのか…。「世界線」とか、注釈なしに出てくる時代になったんだなー。
トリマー。
これは、「恋するワンピース」とは逆の設定なんだろうなあ。主人公以外の常識がおかしい感じか…。名前が「コビ」山だから、ナチュラルに「イジってる」だと、普通に怖い。
保健室。保健室の先生も、頭おかしいらしい。普通に怖い。「マリンフォード」とか言う。頭の中がナチュラルにワンピースで汚染されている人々なのか…。
戦争映画。
これが、注釈なしにネタ元が分からないくらいに、私のワンピース知識は薄い。
検索履歴。普通に、いじめやん。一連の宴の流れについていけん…。
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JUMP+で連載。
2話目は、ジャンプ+で掲載されているので、読んでみようと思います。
…一応、2話目を読むと、漫画としてワンピースが存在している世界で、ワンピース好きがコビ山のまわりに沢山いるってことがわかる。
総評。
怖い。「ツッコミ不在」というか、小日山が自分がコビーに似ているってあたりに自覚がなかったり、キャラのほとんどが、脳をワンピースに汚染されている感じが怖い。
「恋するワンピース」は、名前以外はルックスなどは寄せてない感じがあったけど、こちらは、見た目とかまで寄せているのが、なんとも言えない怖さがあった。
あと、ナチュラルに人でなしが多いのも怖い。
関連の感想
特になし。
余談。
少なくとも作品世界に「ワンピース」が漫画として存在していることがわかったから、2話目を読んで良かった。
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