総合時間事業会社代表取締役社長専属秘書田中誠司新連載1話「Tanaka seiji」確定ネタバレ注意!タイムマシン系の展開早さ(´;ω;`)2話予想・ジャンプ感想30号2018年1
1総合時間事業会社代表取締役社長専属秘書田中誠司1話「Tanaka seiji」(天塚啓示)
ジャンプ表紙の違う雑誌感すごい。タイトルめっちゃ長い。時岡社長に20年前。なるほど、そういうマンガなんですね。
初回扉絵の不安感すごい。高校生社長の表情にざわつく。果たして、連載の行方は…!?
読みながらの感想です。
ストライクとか、ダーツとか、カラオケ。リア充感ある。進路希望用紙をすっ飛ばして、遊び倒す。大人(私)が読むと、なんだか辛い。
そして、20年前。電車形式ね。なるほど。作品タイトルの意味がわかる。タイムパトロール的なヤツかな。
時岡社長。
毎回、過去に戻って事件解決的なストーリーで行くんやろか。速攻で警察に通報。スピーディで面白い。
そして「kill」。「展開の早さ」のツッコミは、面白いけど、もう一工夫欲しいところ。
何が…。
これまで「田中誠司」の読切を読んでいるので、だいたいどんな風にバトルになるかは、予想つく。名刺とか、判子で戦う系。
名刺交換来た。ベタとスクリーントーンを多様していて、画面に暗い印象がある。
名刺が人が吹っ飛ぶ。
タイムトラベルが行われるなら、名刺で人くらい飛ぶっしょ…と思ったけど、主人公は混乱しとるんだろうなあ。
20年後の総合時間事業。タイムパラドックスとか、大丈夫なんだろうか。すごい事業だけど、悪用可能すぎる技術は、普通は封印しそうなもんだが…。
本日のスケジュール。
社長になる前から、社長扱いって、すごいなー。整理整頓とか、執事系のマンガに通じるかも(読んだことはない)。
サッカー対決。アフロのサッカー部員が、実は20年後の刺客に関わってるとかなら、面白いと思う。
ゲームセンター帝王。なんだか、高校生の悲哀が描かれている気がする。田中と出会った時点で、未来に影響が生まれてそうだが…。
そして、キル野郎である。
仮面の下が気になるところ。どうも、田中とか未来のあれこれに感情移入が難しいけど、20年前なら子供時代の田中と時岡社長が関係している可能性もあるのかも。
万年筆に名刺。そして、シメは判子である。判子で戦う系のマンガがついに連載になったけど、どうなるだろう。
※ここで言う判子は、閻魔大王の槌とか含みます。…と思ったら、閻魔大王の娘が主人公の連載を思い出した。主人公がたくあんの話。
進路希望。
すでに未来が過去に影響を与えている。タイムパラドックス的なヤツは、大丈夫なのか…。そして、人間世界宝展開。ふ、不安やわ…。
次回、タイムマシンの謎を探る!人間世界宝を仲間に!ヴォールテクス社の刺客くるだろ!3話に続く!
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総評。
難しい題材だな…と。タイムトラベル技術を会社の事業にするリスクというのが、マンガ内的に説明できるのだろうか?タイムパラドックスの可能性とか、悪用されまくりの部分とか、古くは「アウターゾーン」とかで描かれたが…。
読切の田中誠司の話は、判子で戦う部分以外は、毎回仕事は違ったのだけど、あえて、タイムマシン物に挑んだことは、期待できるストーリー展開であると期待したい。
絶対に突っ込まれる部分が思う題材。その物語の行く末を見守りたい。
次回の予想。
少なくとも20年後には実現されている技術である。ただ、田中が未来から来た事実が、現代に影響を与える可能性もある。
総合時間事業会社代表取締役社長専属秘書田中誠司2話【未確定ネタバレ】『タイムマシンの謎を探る!人間世界宝を仲間に!ヴォールテクス社の刺客くるだろ!3話に続く!』「Tanaka seiji」(天塚啓示)の次回(こちらジャンプ30号予想・感想速報2018年)。 #WJ - ジャンプ予想を書く!伝外超スデメキルヤ団劇
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読切の感想。
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名刺、判子、万年筆…というベタな感じでスタート。主人公の名前が作品タイトル。ヒロインは雨宮碧音。NEXTでも掲載された読切ですね。
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余談。
最初から、全11話ぐらいで、がっちりスケジューリングされてたら、案外、名作になるかもしれない。アンケにあわせてテコ入れする計画なら、けっこう、ヤヴァいかもしれない。
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