THE COMIQ-ザ・コミック1話(高橋和希:短期集中連載)確定ネタバレ注意!背景の暗号ヒントが面白い(´;ω;`)2話予想・ジャンプ感想46号2018年6
6THE COMIQ1話(高橋和希)
高橋和希先生の短期集中連載。連載だったとは…。iPad Proで制作されたとのこと。
最初から漫画の背景作画が刑務作業という衝撃のスタート。食いついて読んじゃいますわ、これ…。
読みながらの感想です。
印象的な扉絵と、作中漫画っぽい雰囲気。これも、iPad Proで描かれたわけか…。
少女ジャンプの超新星、坂巻良太。顔以外作画に慣れてない感じが、極端で面白い。
アシスタント料。
背景を受刑者にやってもらうから、格安ってことなんでしょうなあ。
原稿はパソコンで出して、背景のデータもUSBメモリで受け取り。ゆらぎ荘や食戟のソーマも、こんな感じで制作されてるんだろうなあ(んなわけない)。
明らかに刑務作業。担当編集者が黒そうで怖い。隠す理由は、アシスタント料のピンハネとかだろうか…。
美花。
彼女かと思ったら、妹からの電話。妹が電話くれるってのも、リア充かもしれない。ただ、この妹が不幸に巻き込まれる予感ある。
姫川聖矢は、ビューチューバー。実は、ソウルキャッチャーズの神海英雄先生も作画状況とか、動画でアップされてたのを思い出した。
作画状況の生配信とか、実際にありそう。少なくとも、ブログをやっている漫画家の人は多い…。
背景。
明らかに、背景の絵に反応した姫川。背景を書いている受刑者と、何か関係性があるんだろうなあ。
妹、激おこ。まあ、公衆の面前で兄貴がディスられて、悔しかったんだと思う。
洗え。
「洗え」の次のページが、コインランドリーってのは、ギャグかな。変わった雑誌の読み方をする人。あからさまに探偵っぽいが…?
刑事だった(´;ω;`)。3年前のハロウィン殺人事件。受刑者が、そのシンボルを背景に書いてるんだな。
そして、なにこれ!?かぼちゃの人形っぽいが…。原稿データは、バックアップしとくべきだったなー(´;ω;`)。
ハロウィン殺人事件。
馬場勝男が漫画の背景を書いているのだろう。自供とか、逮捕の裏に姫川が関係しているのかな。そして、シンボル。何かの暗号のような気がするが…?
思わず、ジャンプを同じようにしてみた私。あと、背景にH、I、K、A、S、E、Y、Aのアルファベットが隠れている。
…明らかに以下略。
殺人犯。
編集者に詰め寄る主人公。ただ、刑務官と知り合いってだけじゃなくて、相持編集も被害者の女性と関係性とかあったりして…。
そして、集A刑務所。「集英」をもじるのはジャンプ漫画の定番だけど、刑務所になったのは珍しいかもしれない。
受刑者と面会するまでの心境の変化が良い。予想外の男だったんだろうなあ。そして、漫画の背景の話。事件に触れないように、こちらの意図を伝えるんでしょうねえ。
スノードロップ。
花は気になていたが、花言葉だったのか…。なぐさめと、希望。馬場氏は、言葉を発せないとは…。自供した時は、話せたのだろうか…。
そして、漫画の力で…。犯人は、アイツとしか思えないけど、まだ謎があるのか…?
次回、背景の暗号か?事件の真実を明らかに!坂巻を行動を!姫川星矢が真犯人なのか?3話に続くのか?
ブログ村ランキングです!
応援お願いします!
にほんブログ村
↑ジャンプ感想ブログランキングもチェックできます!
スポンサーリンク
次回の予想。
そこから連想されることは、アイツしかない。さらに、担当から受け取った背景データには、「PRINCE」とか「カボチャ」とかの文字も。
THE COMIQ-ザ・コミック2話(高橋和希)【未確定ネタバレ】『背景の暗号か?事件の真実を明らかに!坂巻を行動を!姫川星矢が真犯人なのか?3話に続くのか?』 の次回(こちらジャンプ46号予想・感想速報2018年)。 #WJ - ジャンプ予想を書く!伝外超スデメキルヤ団劇
関連の感想
アメコミ的カラー扉絵からスタート。あの遊戯王が本誌で復活。映画版にパスされる内容ですが、メインはニューロンズ計画。そして、「流星方界器デューザ」のカードが付録になってます。これ、カードゲームやる人は必携になるんかな?
トランセンド・ゲーム遊戯王:前編・ニューロンズ計画とは!?確定ネタバレ注意!流星方界器デューザが付録になってますよ…後編予想・ジャンプ感想19号2016年8
海馬邸にて…「王として君臨」とか、言っちゃってるところからスタート。海馬瀬人のゲームに対する思いは、半端ない。
トランセンド・ゲーム遊戯王:後編・確定ネタバレ注意!意識高い系!?SFとオカルトの融合…続きは映画版予想・ジャンプ感想20号2016年7
余談。
予想以上に面白かった…。高橋先生は、遊戯王が大ヒットしなかったら、もっと色々な作品を描かれていたかもしれない。
スポンサーリンク
読んで欲しいです!自薦記事。
この記事の前後の記事。
同じカテゴリ内の前後の記事。
そろそろ別のサイトへ→
退出口