初めての持ち込み(島袋光年)確定ネタバレ注意!・ジャンプ感想46号2018年11
11初めての持ち込み(島袋光年)
島袋光年先生の思い出漫画。1994年、川崎市、19歳からスタート。沖縄から出てこられてたんかな。
読みながらの感想です。
神漫画。自分で書いた作品を絶賛できるのが一つの才能かも。ゆらぎ荘のミウラ先生は、自分の書いた話に満足できなくて、完成させるのに時間がかかった…なんて話もありました。
持ち込み。フリーターしながら、漫画家を目指す。アシスタントとかじゃなかったのか…。
矢作は不在。
アポとってるのに、編集者が約束を守らないってのは、時代を感じる。今だったら、編集者の方が炎上しそう。まあ、今でも新人漫画家と編集者の関係って、そんなものかもしれないけど。
矢作氏、忘れてた。持ち込んだ漫画が読まれるのめっちゃ早いってのは、一つの定番かもしれない。
これである。
「たけし」の誕生か…。矢作氏との出会いも美談に描かれているけど、約束を忘れていたのも事実。「キミを試していたんだ」とか、そういう話でもなさそうですな。
「キモいジジイ」が連呼されているけど、『トリコ』とか…と思ったけど、トリコにもジジイ出てましたな。
6ページだけど、わりと濃い内容でしたね。
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余談。
トリコの終盤を思い出しましたけど、結構、好きでしたねえ。後半の話のでっかさ。
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