ニセコイ実写映画化番外編(古味直志)確定ネタバレ注意!ニセコウィのカップルチケットの話(´;ω;`)ジャンプ感想3号2019年4
4ニセコイ実写映画化番外編(古味直志)
映画化の特別読切。カラー扉絵に絵柄の変化を感じる。そして、事故感たっぷりのグラビアページ。ぶっちゃけ美人揃いだけど、物足りなさを感じたのは、鶫誠士郎が不在ということだった。
読みながらの感想です。
凡矢理商店街でふくびき一等。一等が映画のチケットというのは、しょぼいような…。「ニセコイ」じゃなくて「ニセコウィ」。セルフパロだけど「大人気」とか言っちゃうヤツ(´;ω;`)。
カップル専用のチケットを福引の一等にするなんて、下手したら炎上するな。「こんなもん当たりじゃねえ!ハズレじゃい!ティッシュよこせ!」とか言い出しそう。
俺が。
裏面も重要。
千棘も同じチケットを手に入れる展開。裏面は確認のキス。一応、ニセコイ最終回の内容に抵触しそうだが…。映画版の内容に寄せるなら「キスのふり」の展開になるんだろうか…。
そして、翌日。これは、カップル成立前の偽物状態の時間軸か。ニセコウィで盛り上がる人々。キャラ設定とかも、似てるんでしょうなあ。
そして、映画である。
季節は冬だけど、めっちゃ肩が出ている服装だけど、大丈夫なんやろか。そして、小野寺小咲とか、出てくる雰囲気がない(´;ω;`)。
そして、ガムである。口臭対策に繋がるのが面白い。作中でガム噛んだ描写は、マジでないのかもしれない。
そして、食事。
ラーメンはスルー。二人して同じモノを食べるなら、豚骨味のキスも良さそうだが。濃厚。そして、オシャレなカフェ。何気に2人とも金持ちというのを思い出した。
そして、漫画の話の勘違い。一年生の文化祭は、ニセコイもクライマックスだった気がする。そこからは、ずっと惰性だった(極論)。
パニック。
本編ではなかった領域になっている気がする。オシャレなカフェのカップは、高いんでしょうなあ(´;ω;`)。弁償かな(´;ω;`)。
そして、リップの臨戦態勢。一条楽は、チケットのり面は全く見なかったわけか。「ぼんやり」としとるわ…。
そして、ネタバラシ。
ジャンプの誌面に口をつけて、再生紙を湿らせた読者がいたとしても、俺は攻めない。攻めないけど、軽蔑はする。結局、キス偽装とかしないままに、終わりそうやね。
そして、エンディング。非常にラブコメしているエンディングであった。しかし、この番外編は、コミックスに収録されることあるんやろか。
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総評。
他のヒロインが全く出てこないのは、本編では決着しているからだろうか。小野寺小咲、橘万里花、鶫誠士郎などが登場しても、モヤっとした気持ちになるだけかもしれない。
しかし、ニセコイ終了からの2年で、ジャンプ漫画も大きく変わった気がする。「ぼくたちは勉強ができない」が同一ジャンルの後継作品と言えるけど、ニセコイが主要メンバーが万能だったのに対して、「ぼく勉」は苦手なことを抱えている人々だから、アンチテーゼ的と言える。
まあ、これは、ニセコイの感想とは関係ないけど。
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余談。
いっそのこと、小野寺小咲と結ばれたパラレルワールドとかでも良かった。ただし、映画版の関係なさすぎになるんだろうけど…。
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