ゆらぎ荘の幽奈さん達と早乙女姉妹!?(ミウラタダヒロ×山本亮平)確定ネタバレ注意!瀧波レモンは素晴らしい変態編集者(´;ω;`)ジャンプ感想11号2019年2
2ゆらぎ荘の幽奈さん達と早乙女姉妹!?(ミウラタダヒロ×山本亮平)
ゆらぎ荘に、変態姉妹と、変態編集者が取材に来た設定。色んな作品と親和性ありそう。不思議と、別漫画のキャラが背景とマッチしている。
読みながらの感想です。
荒覇吐先生にお話を…なるへそ。ゆらぎ荘側の漫画家とリンクさせるのが上手い。二つの作品の絵柄の違いを、上手にブリッジさせる感じのミウラ陣営の心遣いを感じる。
そして、モンスター。「お前らは、小さい訳じゃない」と女性読者の怨嗟が聞こえる気がする。知らんけど。次のページで、すでに仲良くなっているのが、良い。
即落ち。
ゆらぎ荘の人々は、編集者が人類失格レベルの変態だと言うことを知らないから、多少不憫ではある。
温泉で湯煎&残り湯。いや、漫画の女性キャラは、素晴らしいモノしか染み出してこない気がするけど、実際にやったら、だいぶ不衛生だし、おそらく、チョコの味は落ちるよね。漫画最高。
弟が漫画家。
今回は、男キャラはやってきてないけど、コガラシとは別の主人公属性の男がやってきても、ゆらぎ荘ヒロインは、やっぱり、巻き込まれて行くんだろうか…。
そして、変態編集者である。二つの作品の中で、ぶっちぎりに面白いキャラかもしれない。ラブコメ漫画に百合キャラが出てくるのも、珍しい(かも)。
ホワイトデー。
そうじゃない感がすごい。コンプライアンスのギリギリのだいぶ手前で踏みとどまった感じがある。ホワイトチョコである意図に、気づかない読者もいるかもしれんね。
…そんなことないか。
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総評。
良い。両作品ともデジタル作画の作品で、絵柄もだいぶ違うはずだけど、マッチしている感じがある。二つの作品のキャラが同じコマに出る時は、絵柄の違いが干渉しないように配慮されている感じがある。ゆらぎ荘側が寄せているようにも思える。
コガラシは、ほとんど触れられてないけど、弟漫画家のくだりは、今回の読切に、一本筋を通した感じもあります。しかし、弟が来ていたら、どうなってたんだろう…。
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余談。
アルバイトに行く前に、読みますた。英気が養われた。養いすぎ。
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