ToLOVEる-リトと沙弥香の放課後-(矢吹健太朗×長谷見沙貴)確定ネタバレ注意!完結した作品の読み切りに思えぬ(´;ω;`)ジャンプ感想22・23号2019年10
10ToLOVEる-リトと沙弥香の放課後-(矢吹健太朗×長谷見沙貴)
服が溶けているカラー扉絵からスタート。その前には特集があります。邪馬台幻想記とか、懐かしいですね。
沙弥香が主人公らしい。私は、ダークネスは読んでないから、知らないキャラ。無印にも出てたのかもしれない(覚えてない)。
読みながらの感想です。
JKの気持ちは、中身よりもイケメン。イケメンの極悪人がいるから、性犯罪とか起きるのだろうな。
信号機の本で盛り上がるレンくん。ダークネスの間に何があったんや…。こよみは、百合の人らしい。ダークネスで何があったんや…。
ぴかぴかワイパーくん。
だいたい何が起きるか分かる。思えば、ゆらぎ荘は、このあたりのハプニングスケベを正統に後継者しているのかもしれない。
そして、ハレンチ。コミックス修正の要素なしで、完全にアウトな感じがすごい。私が中学生の時に、この回を読んでいたら、ほにゃららら。
日直。
沙弥香に警戒されていることがショックなリトだけど、警戒されて当然だとも思う。
誰が好きなのか?ぶっちゃけ、ダークネスも終了しているのに、そのあたりに決着がついてないのに驚く。こりゃ、続編あるでぇ…。
服が勝手に。
ハレンチ来た。ワイパーくんが、まだ動いているのだろうか?そして、眼球の表現。これは、OKなんですね。「お着替えくん」の正しい使い方は分からん。
そして、ゆらぎ荘的な状況へ。ゆらぎ荘よりも、熱量を感じるのは、コガラシと違って、リトは嫌われる可能性があるからだろうか…。
オレを信じろ。
カッコ良いシーンのようにも思えるけど、コガラシの紳士対応が今のジャンプじゃあデフォになっている感じはある。まあ、リトがおかしなことをするとも思えないけど。
そして、アンテナ破壊。見えてないってだけで、ものすごいシーンが描かれておる…。
陥落目前。
チョロいわ…。というか、一応、完結している作品とは思えぬ読み切りであった。ダークネスの最終回って、どんな感じだったんだろうか…。
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総評。
いやらしい。しかし、ゆらぎ荘では表現できてない「熱」があることが分かった。ToLOVEるの印象が強いけど、昔のジャンプのニュアンスが、そこらここらにミームしているのじゃないか?と思わせる。
昔のジャンプとは、PTAから苦情来ていたとか、そういう昔。関係ないけど、今はPTAから苦情来ないんかなー。来てほしいわけじゃないけど。
関連の感想。
百合漫画の新境地!と思ったけど、こりゃ、らんま1/2の現代版みたいな感じある。確実に言えるのは、性別を逆転させる秘孔を開発した父親が変態ってことだろう…。
Jラブコメ祭り!(矢吹健太朗・伊達恒大・あきやま陽光・志位マサキ・和田眞次)確定ネタバレ注意!一言感想&連載化予想・ジャンプ感想11号2019年13
余談。
ゆらぎ荘も、とんでもないシーン多いけど、ToLOVEるは、確実に何かのレヴェルが勝っていると思うぜ。
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