ビーストチルドレン1話(寺坂研人)ラグビー漫画新連載「泥に笑えば」確定ネタバレ注意!一樹雄虎の息子たち…(´;ω;`)2話予想・ジャンプ感想26号2019年1
1ビーストチルドレン1話「泥に笑えば」(寺坂研人)
表紙&巻頭カラーで、ラグビー漫画です。ワールドカップの決勝で「オレの息子」とか言うヤツ。見開き扉絵のキャラが、その息子かな?リンゴ農家なのか?(読み切りであった設定)。
読みながらの感想です。
雑誌か本を読んでるヤツ。息子ってのは、思想的な意味での息子かもしれんね。本に熱中して、放課後になってるヤツ。給食は、気づかないうちに食べてたんじゃないかと勝手に想像。
サッカー部に間借りしている一人ラグビー部。ハイキュー!!の1話と同じ状態か…。
空先輩の「好きなやつ」ってのは、恋愛の話(BL)かと思って、どきっとした。
回想。
主人公の父親が冒頭のヤツじゃないから、やっぱり、思想的な意味で息子だったわけか…。
そして、一樹雄虎。主人公の憧れになる選手ですね。大きな巨人的な…。ぶつかるのは痛いし、怖いってのは、マジでそうだと聞く。アメトーークのラグビー部芸人でそんな話になっていた。
ラグビーをしたいけど、できる場所がない。ママさんバレーはあっても、ママさんラグビーってないだろうしなあ。ハイキュー!!よりも難しい状況。
人が入ってくる。
心理的描写だけど、ガラスをぶち破って突入してきたヤツがでたのか、びっくりした。急に来た親切なラガーマン。なんで、学校に現れたのか?
ユキト君。なぞのヤツ。すぐに教室に現れたけど、同じ学校だったのか?本人だけど逃げるし、生活指導やくざの前を走ってしまう。
きっと、やくざが追いつけない走力なんだろうな。とか思ったら、空がアシストしたわ…。
救いようのない価値観。
もしかしたら、ユキトが一樹雄虎の息子かもしれんね。フィールドで父親が死なれたら、辛いだろうさ。
そして、555ミニゲーム展開。やると痛いのだろうけど、限定的な条件でやるのが、面白そう。時間と範囲。
そして、なんだかんだで、楽しくなるやつ。時間制限が5分だから、負けたら、ユキトとラグビーできないわけだが…。
無酸素運動。
集中するとほかが見えなくなるってのが、主人公の長所なんでしょうなあ。草葉の陰で応援する空。彼もラグビー部に入ったりするだろうか…。
そして、ぶつかる。とにかく「ぶつかる」1話にしたのは、良かったのかもしれんね。カタルシスある。世界が震えているってのが、詩的で良いですね。
ラグビーしたよ。
私は、途中で空がBL側の人と勝手に勘違いしたから、なんどかドキドキする。とか思ったら、「泣いてる」のくだりが、それを加速させた。
そして、今回のラスト。やはり、息子だったのか…。虎の息子は、兎。干支かな。
次回、ユキトがししょーの子ども!桜は?ジュニアリーグ的な?部活なのか?3話に続く!
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総評。
いっそのことハイキュー!!の1話を完コピすればよかったのじゃないか?と思った。思えば、中学最後の試合、影山飛雄との出会い、高校での再会を1話に詰め込んだ1話は、すごかった…。
重なっている部分は、主人公の憧れの人の息子と出会った…という部分だけなのだけど、ハイキュー!!感はあったように思った。一人部活という部分も重なるし。
もっともっと、濃密な1話になりそうな気もしたけど、これで良かったのかもしんない。
次回の予想。
1話冒頭での「息子」は、ユキトだった。主人公の桜的には、憧れの人の息子。嬉しいけど、父親が他界した人ってのは、手放しでは喜べないかもしれんね。
ビーストチルドレン2話【未確定ネタバレ】『ユキトがししょーの子ども!桜は?ジュニアリーグ的な?部活なのか?3話に続く!』「泥に笑えば」(寺坂研人)の次回(こちらジャンプ26号予想・感想速報2019年)。 #WJ - ジャンプ予想を書く!伝外超スデメキルヤ団劇
関連の感想。
寺坂研人先生の新作読切です。今回は、ラグビー漫画。キャラクターは、十握林檎。穿貫寺。題材はラグビーですが、ダイナミックで過剰な演出が楽しかったです。
リンゴ。(寺坂研人)感想ネタバレ注意!ラグビー漫画!面白い…林檎農家の息子の主人公とダイナミックすぎる表現!ジャンプNEXT!(ネクスト)2015Vol.6ジャンプ感想9
余談。
新連載なので月曜日に感想を書こうと思ってましたが、なんだかんだしてたら、忘れてました…。
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