『分煙』に使われる努力を知ったらタバコを吸う気がなくなっての一服。
GIGAZINEに気になる記事がございました。以下です。
「分煙」について「JT(日本たばこ産業)」にインタビューしてきました 上の記事は、GIGAZINEさんがJTにインタビューにいかれた記事なんですが、記事タイトルにある通り『分煙』についてインタビューした記事です。大き目の建物にいった時は、喫煙室があり、かなり規模の大きい建物の場合は、「タバコを吸う部屋にこんなに力をいれるの?」と思うくらい立派なマシーンがあった事を思い出しましたが、やはり、それには、相当の努力がされている模様。建物を建てる段階から始まっている訳です。
また、最近、歩きタバコ等の喫煙マナーがTVでよく取り上げられてますが、例えば、ホテルや空港の場合、喫煙者も当然お客様な訳です。『全館禁煙』にしてしまえば話は早いけど、それでは喫煙者のお客様の利便性が損なわれる。また、空気清浄機等は、メンテナンスが必要で、それには月何万円かのお金が必要。
そんな分煙に関わる努力等々を読んでいると、「タバコ吸わなくても良いのじゃないかな?」と喫煙者である私も思ってしまいました。駅のホーム等々で喫煙所が隔離されていくけど、それが、安価で効果的な分煙なんでしょうな。
タバコを吸っている身としては、煙が嫌われる様は、何かヒステリックなモノを感じてしまったりします。「社会が禁煙の方向に向かっているから、それに乗便して、声を大にして言っているのだ!」とか、自分勝手な事を考えてしまいます。私は、喫煙者になる前からタバコの煙は平気で、だからこそ、21歳くらいから遅デビューをしたのだろうけど、分煙が進む中で、「ちょっとは慣れてよ!」と自分勝手に思ったりします。後、タバコを吸わない人が灰皿の近くを占拠していると、「どいてくれ!」って思ったりします。
だがしかし、吸わない立場にしたら、自分が吸ってないのに肺が侵されて行くのはたまらないのでしょう。
しかし、そんな世の中の動きをものともしない喫煙マナーの問題もあるでしょう。歩きタバコとか純粋に危険だし。お酒と違って「吸いたい!」って思った時に、すぐ吸えるってのが問題なのだろうか。流石に私は、歩きタバコはやらない。川辺に座って吸ったりするけど・・・。
タバコを吸っていても、「分煙」にかかる労力をみると、しみじみした気持ちになるのは何故だろう?そして、この記事を書く前に一服したのは何故だろう。
世の中、禁煙に向かって行くけど、JTの社員さんは、「これからも愛煙家のタバコを売る!」と言っていて、その言葉に頼もしさを感じてしまった。
ブログ村ランキングです!
応援お願いします!
にほんブログ村
↑ジャンプ感想ブログランキングもチェックできます!
スポンサーリンク
スポンサーリンク
読んで欲しいです!自薦記事。
この記事の前後の記事。
同じカテゴリ内の前後の記事。
そろそろ別のサイトへ→
退出口