群青のバトロ(古田静蘭)確定ネタバレ注意!鬼滅の刃のミーム(´;ω;`)連載化予想・ジャンプ感想38号2019年9
9群青のバトロ(古田静蘭)
特別読み切り。作者コメントを確認すると、鬼滅の刃のアシスタントをされていることが伺えます。吾峠呼世晴先生のコメントから分かります。
一番注目したコトの感想です。
雪崩の後のシーン。女の子が留守番の兵士のボスを殺しきらないところ。反逆のチャンスだけど、主人公が剣を止める。ただ、主人公が殺生を止めるだけじゃあなくて、良心に関して語る部分が良かったです。
漫画的に絶対に雪崩が起きるフラグが立っているあたりが、多少、気になりましたけど、まあ、良いでしょう。雪国に住んでいる人なら知ってそうなものだけど。
物語の設定的に、革新的に新しい!って訳でもないと思うけど、異能を使うわけでもない主人公の人柄も良かったところ。
気になるところ。
読み切りに限らず、漫画全体に言えることかもしれないけど、厳しい環境で人命を粗末にしすぎ。それは、北斗の拳とかでも言えるかもしれない。もしかしたら、人間の歴史もそうなのかもしれない。
寒くて、食料調達も困難であるなら、出産等々における母子生存率も低いはずで、そんな世界で奴隷の人命を軽視するのは、非生産的と思えるのだけど、どうなんでしょ。
ただ、私は、ただ北欧などで奴隷がどのように扱われていたかなどかに詳しくありません。
鬼滅の刃のミーム(´;ω;`)。
作者がアシスタントされているってのを知って読むと、鬼滅の刃の良さのミームを、そこはかとなく感じられるし、バトロも竈門炭治郎のように見えてきます(極端)。
鬼が出てくる訳でもないけど、何かしらの影響を感じたわけでありました。
連載化したら…最果ての氷島統一か?ヴァイキング漫画かな?
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連載化の予想。
世界じゃなくて、島。大きい島なんだろうけど、限定的な世界を統一しようというのは、新しいかもしれない。温かい世界に全く行かないってのも、面白いかもしれない。
群青のバトロ(古田静蘭)連載化予想【未確定ネタバレ】『最果ての氷島統一か?ヴァイキング漫画かな?』読み切りの次回(ジャンプ38号予想・感想2019年)。 #WJ - ジャンプ予想を書く!伝外超スデメキルヤ団劇
先週の感想。
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クジラ肉食べるシーンも良かったです。クジラ食べたくなりました。ステーキ。
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