夜桜さんちの大作戦新連載1話「桜の指輪」確定ネタバレ注意!スパイファミリー漫画ですね(´;ω;`)2話予想・ジャンプ感想39号2019年1
1夜桜さんちの大作戦1話「桜の指輪」(権平ひつじ)
新連載。ポロの留学記の権平先生の新作です。表紙は主人公とヒロインでしょうか。最初のページは炎。カラー扉絵にはキャラたくさん。全員が登場するまで、連載は続くであろうか…!?
初回扉絵にいたヤツが出ないままに連載が終わるってのは、一つのあるあるだと思います。
一番注目したコトの感想です。
ラブコメ系の漫画かな?と思いつつ、シリアスな面もあったり、設定がわりとぶっ飛んでたり、長男がヤバかったり、ヒロインが可愛かったりして、色々ととっかかりのある感じで良いな…と思いました。
特に「結婚」という萌え漫画に偏りそうな部分を主人公の太陽(将棋はしない)のシリアスな面に絡めて描いたのは良かったなーと。わりとラブコメな設定だけど、シリアスな部分が際立っている感じがありますね。
スパイファミリー漫画ですね(´;ω;`)。
ジャンププラスで連載中の作品とは違う意味で。ちょうど、月曜日に更新されるんですけど。1話を読んで、敵役が家庭内にいるってのも、新しいな…と。そこまで新しくはないのかもしれないけど、よくある連載だと敵対組織の鉄砲玉が襲撃かけてきて、1話目にバトルってのが、ありそう。
それに比べると新しい。ヒロインの一家がスパイってのは、そこまで新しくないのかもしれない。思えば、ニセコイは主人公の実家はヤクザで、ヒロインの一家はギャングで、小野寺小咲さんの実家は和菓子屋だったし、橘万里花の父親は警視総監だけど、ヤクザと友達だった。
ヒロインの家がスパイとか、普通だな(爆)。
総評。
主人公とヒロインの絆。主人公が抱えている過去ってのが、少しイージーに思えた。実はただの事故じゃあなくて、スパイ世界とも関わる事故なのかもしれないけど、そういうのは露骨に1話で表現しないと伏線として機能しないかもしれない。
漫画の設定としては、全然ありなんだと思うけど、昨今のトレンドとしては難しい気がする。「事故で家族を失ったから、絆を持つことが怖くなる」というのは、なかなか読者の実体験とリンクして共感しにくいモノなのじゃないか?と。
僕アカの初回の無個性による辛さ、ハイキュー、火ノ丸相撲の身長の低さなどは、なんらかの形で読者の経験とリンクする受け口が広いのが成功の鍵なんじゃないか?と思ってます。
ただ、それらのトレンドが絶対的なモノでもないし、日常とは違うモノが、漫画的な面白さにつながるルートもあるわけで、そのあたりに期待したいところです。
次回、新婚生活開始か!?六美を守るとは何なのか?3話に続くのか?
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次回の予想。
実際の婚姻とは違うから、夜桜家で生活するとか、そういうレヴェルでしょう。学校での暮らしぶりは変わらない。極端にいちゃいちゃすることもない。
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