ボーンコレクション(雲母坂盾)確定ネタバレ注意!がしゃ髑髏ラブコメ始まる(´;ω;`)連載化予想・ジャンプ感想39号2019年14
14ボーンコレクション(雲母坂盾)
雲母坂先生が本誌初登場。GIGAとかで読んでいる可能性あるのですが、思い当たる節はありますが、どういう漫画だったかはうろ覚えです。骨集めるマンガがあったと思うけど、別の人かもしれない。
一番注目したコトの感想です。
ヒロインが骨の妖怪で、主人公とラブコメテイストがあるような、そうでもような感じの部分。白羅さんが、サバサバしているからかもしれない。
主人公は、がしゃ髑髏との出会いで、性癖と人生を狂わしそうだけど、読後感も良い感じあります。
良かったところ。
リアルな読者との共感が生まれにくい作品は、昨今のジャンプじゃあ「難しい」と思うのですが、今回の読切は、そういう部分を突き破るところがありました。
全くの非現実であり、主人公の境遇に共感できる人は少ないと思いますが、「物語として、この物語を読んでみたい」と思わせるモノがありました。
もしかしたら、建築現場に引きこもっちゃった作業員の方が、現代的な苦しみを表現しているのかもしれない。
気になるところ。
ベタな感想ですが、骨が便利で万能すぎるかな…と。使用回数の制限とか、使用したら主人公の寿命が削られるとか、そういうルールがあったも良いのかも。
いろんな骨が出てくる面白さと、骨がなんにでもなる。ピンチを骨で打開するってのは、ちょっと便利すぎる感じも。まあ、読切の場合は、その方が爽快なのかもしれないけど。
なんにせよ、けっこう好きでした。難しいことを考えないで、楽しく読めました。
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連載化の予想。
骨を集める物語。以上。かなりベタだけど、白羅さんの骨を巡ってなんやかんやあって、白羅さんの過去とか、主人公の前世とか、いろんな話に展開するんでしょうね。
先週の感想。
古田静蘭「群青のバトロ」読切!掲載!ジャンプ38号(2019年)一言振り返り感想&ヘッドライン。余談。
ラストシーンは、わりと上手いこと言ったと思う。ほんとうです。
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