ふたりの太星27話(最終回)感想・伏線をブン投げた(´;ω;`)描き下ろし28話予想・ジャンプ感想52号2019年【ネタバレ注意】
19ふたりの太星27話・最終回「ふたりの太星」(福田健太郎)
西暦2025年7月7日。どんだけ近未来なんだ!?と思ったら、今年は2019年であった。そして、先に作者コメンツを読んでいた私。最終回とは…。
ちなみに、ハガデスさんと似た格好をしている人が雨の中を歩いているけど…流行ったってことでしょうね。
伏線をブン投げた(´;ω;`)一番注目したコトの感想です。
なんというか、刑務所!?マジかよ!?デビリーマンの最終回を思い出したよ!!!と、ハラハラハラして読んだ読者は私だけじゃあないはず。前回との間に何があったのか?と、軽いパニック。作者はバッドエンド書きたい病なのじゃないか?と思ったり。
まあ、それは杞憂だったわけですが、最終回の内容はともかく、伏線をぶん投げて終わった…。主人公をストーキングしているような存在がいたと思うけど、その正体は明らかになってたんだっけ?そっと、前のジャンプを確認する。
4話でビルの上で「私の太星」とか言っている謎の人物が出ていたけど、本格的に登場しなかった。私が見落としている可能性あるけど、回収されてない伏線だと思われる。主人公の父親じゃないか?と思うのだけど…。
そして、今回の内容は、当初から予定されていた内容だったんだろうか?なんか、それっぽい内容というか、主人公二人の原点に戻った感じだけど、そういう話だったんだっけ?非常に最終回っぽいけど…。二重人格である謎とか、魂の数とか、そういうのは未解明のままなのか…。
刑務所とミスリードさせるショッキング性が優先された感じあるけど、どうなんでしょ…。
次回(描き下ろし)は…16ページで伏線回収なのか?
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総評。
デビリーマン、GIGAで連載されていたシニギワを読んでいた読者は、新連載告知で「しょ、将棋かよ!」と思ったに違いない。そして、将棋漫画がジャンプ新連載の鬼門であることが、再び証明された。
定期的に将棋好きの新人漫画家が現れるのか、編集者からの提案なのか、私が読んでいるジャンプ人生において、将棋漫画でヒット作出ていない。そういう意味では金脈なのかもしれないけど…。
しかし、どんどん将棋の盤面が出てこないようになったけど、監修の里見咲紀先生はどんな心境だったんだろうか…。
福田先生の次回作に期待したいところですが…いっそのこと、ジャンプ+でデビリーマン2とかいいんじゃないか?とか思ってしまいました。
次回の予想。
16ページでどれくらい語れるのか?16ページってのは、実質1話分と言えるページ数だから、28話目と言えるかもしれんね。
ふたりの太星描き下ろし28話予想・感想『16ページで伏線回収なのか?』最終回「ふたりの太星」(福田健太郎)の次回(ジャンプ52号2019年)。 #WJ - ジャンプ予想を書く!伝外超スデメキルヤ団劇
先週の感想。
26話「よろしくお願いします」
先週の対局中のカミングアウトによる余波。個性豊かなプロ棋士の面々。今後に出てくる予定キャラっていうよりも、適当に濃いメンツ並べましたって感じがする。グラサンジジイは、概出のキャラでしたか。
ふたりの太星26話・二重人格カミングアウト回「よろしくお願いします」感想&27話予想・ジャンプ感想51号2019年【ネタバレ注意】
主人公が二重人格であること。魂が2つあること。父親の存在。母親の過去話。ほったらかしの幼馴染ヒロイン。このあたりに話が進んでいって、最終回ルートでしょうね。
ふたりの太星27話予想・感想『プロ棋士編開始で伏線回収始まるのか?』「よろしくお願いします」(福田健太郎)の次回(ジャンプ51号2019年)。 #WJ - ジャンプ予想を書く!伝外超スデメキルヤ団劇
読切:誓約の紅(かかずかず)掲載!ジャンプ50号(2019年)一言振り返り感想&ヘッドライン。余談。
ジャンプとは関係ないですが、Hatenaでの揉め事があったせいで、そっちの感情を解消しながら感想書いていたので、時間がかかりました。本当に関係ない。
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