足で稼げば足が破壊されるッ!
最近、京都市内へ来た時は、時間もあるし、お金の節約にもなるから、「足で稼ごう!」と思って、とにかく道が続くかぎりは、歩こう!と思っていたのだけど、その影響は確かにあって、足の裏が水ぶくれまみれになったりしていた。うん。これで足がちょっとづつ鍛えられて行くのだな。足は第二の心臓。歩けば歩くほど、血の循環がよくなり、思考がさえわたるぅ!と思っていたのだけど、そうじゃあなかったようだ。
5月26日。
この日は、友人と観劇やらカラオケの予定だったから、また、色々歩いていたのだけど、ついに足が破壊された。吉田寮からの帰り、二条駅の終電が迫るから、走ったりしたら、追い討ちがかかった。歩くだけで、痛い。骨にダメージがあるのかも知れない。そして、終電は間に合わず、彼の家に泊めて貰う。さすがに友人でも、「このくされ脳みそがッ!」って言われて、スプーンとかで頬を刺されても文句は言えないのだけど、彼は社会人だから、そんな事はしない。
「足で稼ぐ」とは、自分に足りない能力を、それ以外の事で補おうとうする、前向きで、そして尊い意思による行動や態度だと思うのだが、文字通り、足で歩き回って、足が破壊さえるとは・・・。今、足を氷で冷やしているのだけど、ハローワークに行くときとかどうしよう。バスを使うほどの距離じゃあないんだような・・・。こういう発想の積み重ねが、足の破壊を招いたのか・・・。
とことん、自分が子どもである事を思い知らされる・・・。後、公共交通機関とか、お金を払う移動手段は、人類の足を救っていたのだな。痛感。
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