ドクターストーン-reboot:百夜最終回9話「わたしはここにいます」(稲垣理一郎×Boichi)感想・ハッピーエンドいいじゃない(´;ω;`)ジャンプ感想4・5号2020年【ネタバレ注意】
20ドクターストーン-reboot:百夜最終回9話「わたしはここにいます」(稲垣理一郎×Boichi)
感動の最終回。小さくなったISSとレイからスタート。巨大ロボットを作る…だと…!?
一番注目したコトの感想です。
かなり良かった。泣いた。初回の頃は、「本編の方がおもしろい」と軽くディスった感想も書いていたのですが、レイがメインになってから、一気に巻き返した感じでした。全然「リブート:百夜」じゃあない気がするけど、「リブート」の意味って、何でしたっけ。
作画のBoichi先生が主体となって作られた物語ですけど、ある一面では原作を超えちゃったんじゃないだろうか…。
ハッピーエンドいいじゃない(´;ω;`)。
ここ数回は「レイ、死ぬ(止まる)」と思わせて、「なんとかした!」の連続だったけど、「どーせ、なんとかなるんだろ」とかは私は思いませんでした。今回も、「今回こそ完全に死んだ」と思ったからこそ、「良かったぁ!」と思えたわけです。
感想を書くまでに、何度も読み直して「もしかして星新一っぽいのでは?」とか思いました。科学のインフレの行き着く先を見たような気がします。
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読み終わってみて。
本編のスピンオフということで、本編の設定とは別の話だと思いますが、この内容は本編に取り込まれてもいいのでは?と思えました。本編の最終章が宇宙の話だったなら、ISSとレイが出てきてもいいんじゃないかなー。そうあってほしい。
先週の感想。
8話「灰色のない時間」
リブート百夜とは何だったのか?ロボットのレイが中心であることは、前々回くらいで分かってましたけど、3700年の時間を宇宙からの視点で描くのか…と。陸地が緑色になったり、灰色になったり…。石化した人で、地形や食性の変化に巻き込まれて、割れた人も多いだろうな、と。
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新年あけましておめでとうございます。今日は、いろいろと歩きました。ジャンプと関係ないけど。
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