マッシュル-MASHLE-(甲本一)1話新連載「マッシュ・バーンデッドと鍛えぬかれた筋肉」感想・ギャグとシリアスの狭間(´;ω;`)2話予想・ジャンプ感想9号2020年【ネタバレ注意】
1マッシュル-MASHLE-1話「マッシュ・バーンデッドと鍛えぬかれた筋肉」(甲本一)
公式予告通り、筋肉と魔法の新連載。カラーページの図解で、お坊さんが魔法を使っているから、和風ファンタジーなのか?と思った。
ちょっと前に、名刺で戦うリーマンの漫画があったけど、同じ作者さんかな?と思ったけど、名前が違った。作品名が超長い上にキャラ名だったことは覚えているけど、作品名も、作者名も忘れていた事実。
(「総合時間事業会社代表取締役社長専属秘書田中誠司」でした)。
ギャグとシリアスの狭間(´;ω;`)一番注目したコトの感想です。
予告の時点では、ストーリー漫画だと思ってましたけど、1話を読むだに、ギャグ漫画をストーリーに乗せている…という感じの印象でした。感想こそ書いてなかったけど、読切とかで読んだことあるような印象。
基本的に脱力系ギャグであるところに、魔法世界にある差別意識とか、社会構造、ジジイと主人公の関係性など良かったです。
良かったところ。
ギャグの部分。基本的にぬるっとした感じで、お腹を抱えて大爆笑って訳じゃあないけど、思いの外、滑ってないってのがスゴイと思う。読者の好みはあるだろけど、ボケ、ツッコミになるための必要な手順などは守られている気がする。
「ギャグいらんだろ」オア「シリアスいらんだろ」のどちらの意見にも傾かないバランス感覚があると思う。多分、この物語からシリアスを抜いてしまったら、連載にはならなかったと思ふ。
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つっこみ。
…まぁ、ブラッククローバーよね、と。警察のヤツの魔法のあしらい方がミタマセキュ霊ティっぽく感じたりもしたけど、魔法の世界観で「魔法使えない」ってのは、ブラクロだし、「魔法」を「個性」にスピンオフしたら、僕アカだなーと。
まあ、主人公が無能力者って設定は定番なんだけど、現在の連載陣だとカブるし、かぶせていってるよなーと。
次回、魔法学校編入試験で!
次回の予想。
ものすごくベタに定番的な2話になるのだと思う。その中で、脱力系のギャグとか、ちょっと感動的な話を織り交ぜてくるパターンなんだろうな…と思うんよ。
マッシュル-MASHLE-2話予想・感想『魔法学校編入試験で!』「マッシュ・バーンデッドと鍛えぬかれた筋肉」(甲本一)の次回(ジャンプ9号2020年)。 #WJ - ジャンプ予想を書く!伝外超スデメキルヤ団劇
先週の感想。
とくになし。
新連載「戸塚慶文:アンデッドアンラック」掲載!ジャンプ8号(2020年)一言振り返り感想&ヘッドライン。余談。
いろいろな漫画っぽさはあると思うから、いっそ、パロディしまくったら良いと思う。魔法世界の話だけんど。
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