体長3メートルの巨大イノシシが11歳の少年に狩られる!
GIGAZINEに気になる記事がございました(ちょっと前)。以下、引用と記事へのリンク。
アラバマ州で、父親と一緒に狩猟に来ていた少年が銃で巨大イノシシを退治したそうです。このイノシシは体長が約3m、体重約477kgという大物で、2004年にジョージア州で発見された巨大イノシシ「Hogzilla」より大きいらしい。少年の使った銃はダーティハリーの使うものより大きい50口径だったそうで、ちょっとびっくりです。
11歳の少年、体長3メートルの巨大イノシシを退治 記事には巨大イノシシの写真も載っています。本当にでかい。ゲームの世界から出てきたような感じがします。
なんでも少年は、計8発イノシシに命中させたけど、イノシシは逃走し、3時間の追跡の果てに、少年が止めをさしたそうです。父親は、援護に回っていて、緊急時のためにライフルをかまえていたそうです。
最初、このニュースを知った時は、「さすがアメリカ!恐ろしい!」と銃社会であるとか、最近の日本での少年犯罪を連想したのですが、ちょっと日をおいて考えてみると、狩猟をするというのは、一つ命に向き合っているのじゃあないかな。と。イノシシを追う、殺すという事は、同時に少年も死ぬ可能性があった訳です。イノシシの大きさを見ていると、その可能性もあるように思える。だから命を粗末にするとか、生命を軽視するとか、そんな事じゃあないのだろう、と。命を奪う事を知る事も、何かを知る事じゃあないかと。
まあ、私の想像・妄想なんですが・・・。
少年の父親は、息子が狩ったイノシシで、ソーセージを作る予定のようです。
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