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アクタージュ・act-age102話・黒山映画野望回「狙い」感想＆103話予想・ジャンプ感想13号2020年【ネタバレ注意】

カテゴリ：act-age（宇佐崎しろ×マツキタツヤ）
この記事にコメントする！comment数：0：『2020年02月』23日

17アクタージュ・act-age102話「狙い」（マツキタツヤ×宇佐崎しろ）

舞台・羅刹女の夜凪景側の報道からスタート。リッキーが悪者扱いになっているけど、やっぱし、一番目立っていたからであろう。

黒山映画野望回(´；ω；｀)一番注目したコトの感想です。

今回は、いよいよチヨコのチームの開演であったが、その前に演出の黒山の狙い、展望、野望が語られた。この物語は、女優と映画監督の物語であることは、当初からそうであったけど、黒山が考えていることが具体的に語られたのは、今回が初だったんじゃないだろうか。

ダブルキャスト演劇に参加して、ライバルの側の演出を引き受けたのも、構想している映画に必要なことで、チヨコもオウガミも映画のために必要なピースであると。

今、ふと思ったのは、黒山が作ろうとしている映画というのが、アクタージュ本編なのじゃないか？と思ったりもした。思っただけなので、全く根拠はないんですが…。

天使。

夜凪景組と演目も、セリフも、ト書き（役者の動きなどの指定）なども同じで、演出方法が違うというのは、漫画で読んでいても興味深い。

「同じ内容の演劇を二度するのか？」と思っていたけど、同じシーンが違う方法で行われるという感じで、ラストまで描かれるのである。アラヤの演技なども、描かれるのでしょうねえ。

次回、チヨコは天使も悪魔も呼び方が違うだけ！

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次回の予想。

大衆、観客に向かった演劇とはこういうことである！という黒山演出が描かれるでしょう。一見すると、夜凪景チームの方が凄みがありそうだけど、多くの人が、安心して楽しめる仕上がりになっているに違いない。
アクタージュ・act-age103話予想・感想『チヨコは天使も悪魔も呼び方が違うだけ！』「狙い」（マツキタツヤ×宇佐崎しろ）の次回（ジャンプ13号2020年）。 #WJ - ジャンプ予想を書く！伝外超スデメキルヤ団劇

先週の感想。

101話「GO」

今回は花子も謝罪したけど、謝罪もされた回。詳しくは描かれてないけど、父親と不倫していて、娘の怒りを焚き付けて、逆に謝罪されるという。漫画のキャラ的にはフォローされている気がするけど、魂の救いではない感じ。
アクタージュ・act-age101話・花子謝罪（され）回(´；ω；｀)「GO」感想＆102話予想・ジャンプ感想12号2020年【ネタバレ注意】

おそらく「夜凪景に比べると普通の演技だな」とか言われそう。だけど、普通に上手な芝居が徐々に加速していき、偶像アイドルから一瞬に、劇的に変化するんでしょうねえ。
アクタージュ・act-age102話予想・感想『羅刹女チーム乙開演！偶像アイドルの芝居なのか？』「FIRST DREAM」（稲垣理一郎×Boichi）の次回（ジャンプ12号2020年）。 #WJ - ジャンプ予想を書く！伝外超スデメキルヤ団劇

千木チキ「将棋道中膝栗毛」読切掲載！ジャンプ11号(2020年)一言振り返り感想＆ヘッドライン。

余談。

本当は、もっと感想を書こうと思ったけど、出張疲れで、途中で寝てしまった…。さらに、夜からは演劇の稽古なのである。

読んで欲しいです！自薦記事。

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